過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part3
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878: ◆mtvycQN0i6[sage]
2013/07/10(水) 01:08:58.73 ID:l79EpK+Yo
ぶっちゃけると俺が大アルカナしか使わないから小の方は自由でいいです

エンペラーとかどうしよう

メギャン


879: ◆I2ss/4dt7o[sage]
2013/07/10(水) 01:16:09.81 ID:6zAsNLZ70
乙ー

皇帝は剣を持った皇帝出してアタックとか?


880: ◆TAACIbOrYU[sage saga]
2013/07/10(水) 01:26:24.17 ID:f3vBF02Vo
おつー

妄想が色々と捗る設定どすなぁ


881: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/10(水) 01:31:52.86 ID:KOmlQnYV0
さて、イヴさん街に突入前の話を投下しちゃいます…大丈夫かな?


882: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/10(水) 01:32:20.76 ID:KOmlQnYV0
イヴ非日常相談事務所。街が憤怒に包まれた翌日、そのドアを叩く客人がいた。

「イヴさーん、今暇かなー?」

パーカーのついた服を着た少女。完全に人間に化けたユズ…喜多見柚だ。
以下略



883: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/10(水) 01:32:54.89 ID:KOmlQnYV0
「あー学校かー…」

「ユズちゃんは学校に行ってないんですね〜?見たところ行ってもおかしくなさそうですけど〜?」

「まぁ蘭子様の所に居候するのは隠れてる間だけの予定だったから学校関連は特に記憶操作して無いからね…魔術教師もすることになっているからまだここにいる感じかなー。」
以下略



884:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/10(水) 01:33:17.36 ID:IA1j070oo
おつおつ
眼鏡同盟はあれだ、まともな能力者の眼鏡持ちと友好関係をもとう
……亜子はやめといたほうがよさそう


885: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/10(水) 01:33:28.41 ID:KOmlQnYV0
「まだ頻繁に体調を崩してしまうみたいですぅ。自宅へ帰れるほどには回復しましたけど…一人暮らしみたいで少し不安ですねぇ…」

「そっか…」

肉体を他人のそれへ変えてしまう能力。人間の肉体への負担はかなりの物だろう。
以下略



886: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/10(水) 01:34:02.38 ID:KOmlQnYV0
「ええっと…大きな建物を覆い尽くすくらいの氷魔術ってこれで大丈夫ですよね?」

イヴはある本のページを開いて見せた。書かれているのは頑丈な氷の檻で炎すら防ぐ防御魔術だ。

「アイシクルケージ…うん、これなら指定さえ間違えなければ城レベルの建物も守れるよ。…まさか、あの街に行くつもり?」
以下略



887: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/10(水) 01:34:42.60 ID:KOmlQnYV0
…暫くして、ユズが再び事務所の扉を開いた。

「…えっと…アタシはあそこに行けそうにないけど…!これ、持って行って!いつか役に立つと思う!」

渡されたのは巻物のように巻かれた数枚の羊皮紙と羽ペン。そこには一種の契約が書かれていた。
以下略



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