2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/01(月) 15:52:05.59 ID:O1JwWLh60
「はいはい…変なことはすんなよ」 流美の頭を撫でて言う。
「うん!わかってるって♪流夜もね♪」 「あいあい…」 流夜(りゅうや)と呼ばれた男子生徒は自席に 戻った。
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/01(月) 16:01:58.47 ID:O1JwWLh60
「!!……えっ!?嘘!!」
急に扉が閉まってとっさに開けようとするがなかなか開かず。
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/01(月) 16:02:55.62 ID:O1JwWLh60
「え…なんで…?」
まだ「助けて…」の声は聞こえる。
真近に聞こえるのに後ろには誰もいない。
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/01(月) 16:04:56.92 ID:O1JwWLh60
「ッ…!!」
背筋が凍るような感覚になる。
首が曲がった女性は流美をただ見つめるだけ…。
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/01(月) 16:06:18.46 ID:O1JwWLh60
その次の日…。
「ねぇねぇ…知ってる?」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/01(月) 16:11:55.60 ID:O1JwWLh60
ただ、彼は知らなかった。
彼女は帰ってきても姿がまるっきり変ってしまったことを…。
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/01(月) 16:44:56.91 ID:t5Bg6XkAO
乙
次作は改行を学んでからにしてくれ
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/01(月) 16:53:57.31 ID:DVuRbLhUo
もっと本読んで、推敲を覚えるといい
今のままだと緊張感がなくて怖くない
10: ◆QhF1WlXXPM
2013/07/01(月) 18:22:42.82 ID:htvAtj7V0
>>8
>>9
了解した
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/01(月) 18:23:55.95 ID:htvAtj7V0
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/01(月) 18:25:33.15 ID:htvAtj7V0
ある学校で変わった話が流行っていた。
それは…。
恐怖体験の話で持ちきりだったのだが、特に一番の噂の広まりが早かったのは『ひとりかくれんぼ』だった。
普通だと思うのだが、この学校だけは違った。
何故なら『ひとりかくれんぼの噂』だったからだ。
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