過去ログ - ほむら「世の中わからないものね」
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2013/07/02(火) 23:34:22.10 ID:l2i02TwUo
詢子「まどかが中学上がる時はどうだったかな」
まどか「どうって？」
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2013/07/02(火) 23:36:12.64 ID:l2i02TwUo
詢子「あの頃のまどかは『さやかちゃんさやかちゃん』ばっかりだったな……」
詢子「今では『ほむらちゃんほむらちゃん』だけど」
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2013/07/02(火) 23:38:36.59 ID:l2i02TwUo
詢子「やっぱ昔から甘えん坊だな」
和子「引っ込み思案な傾向も昔のままよね」
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2013/07/02(火) 23:39:37.11 ID:l2i02TwUo
詢子「まぁ仕方ないか」
詢子「和子がまどかと教師生徒として『再会』したのは……いつ以来？」
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2013/07/02(火) 23:41:07.03 ID:l2i02TwUo
和子「……当時二十代前半よ。流石に捏造でしょ」
詢子「うん」
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2013/07/02(火) 23:42:30.34 ID:l2i02TwUo
和子「でもまさか、鹿目さんが私が勤める学校、それも担任として……」
和子「こんな風に巡り合わさった時は奇跡かと思ったわ」
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2013/07/02(火) 23:43:19.48 ID:l2i02TwUo
まどか（ほむらちゃんが、魔法少女のわたしに出会って仲良しになれたこと）
まどか（ほむらちゃんが、わたしとの出会いをやり直したいと願ってくれるほどそのわたしを好きになってくれたこと）
74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/02(火) 23:44:07.55 ID:l2i02TwUo
まどか「…………」
詢子「あっ！窓の外に何かいい感じのものが！」
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2013/07/02(火) 23:44:39.98 ID:l2i02TwUo
詢子「らしい。まぁこんなこともあったし親御さんも心配しているんだろ」
まどか「……ほむらちゃんはまだ見滝原にいるよ」
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2013/07/02(火) 23:45:06.28 ID:l2i02TwUo
和子「その上一人暮らしだし、パニックになってないかって、病気のことだってあったし」
詢子「へぇ……ま、建物はアレだが怪我人ゼロだったのは本当に何よりだったな」
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