過去ログ - 男「俺は彼女に復讐する」
1- 20
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/04(木) 20:00:42.15 ID:sbNIfXND0
× 書記「ふんっ!無駄な努力を!次のテストではあなたヶが位を取るなんてことは絶対に有り得ませんのに!」

○ 書記「ふんっ!無駄な努力を!次のテストではあなたが1位を取るなんてことは絶対に有り得ませんのに!」




38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/04(木) 20:09:55.16 ID:sbNIfXND0
―よくぞまぁそこまで自信満々に言い切れるもんだ、テストの成績なんて個人の努力によるものなのに

男「それでも勉強しておかないとわざわざ特待生になってまでここにきた意味がありませんから」

―1位を取り続けて生徒会に居続けなければあいつとの繋がりが切れてしまう、それだけは何をしてでも避けなければならない
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 20:11:29.10 ID:DCGgf+j+0
勉強しなくても5位以内には入れるなら確かにスゲエわな、凡人ではない・・・・


40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 20:26:05.17 ID:0j3e8Ebuo
凡人ではないが人として腐ってやがる


41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/04(木) 20:27:13.16 ID:sbNIfXND0
―書記は常に学年2位をキープしている、多分こいつは本気で取ろうと思えば余裕で学年1位になれるだろう

―でもこいつはそれをしない、なぜなら会長が1位を取り続けなければいけないのだから

―行動の基準の全てが飼い主のため、忠犬ハチ公かお前は
以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 20:32:58.91 ID:LeskUr1Ao
復讐物で安価スレかよ...


43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 20:40:36.98 ID:lPdI/ggvP
2


44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/04(木) 20:46:50.30 ID:sbNIfXND0
男「そうですか、それは大変ですね」

―下手に深入りするのは止そう、こいつにどう思われようが俺の目的には関係ない

―それに次のテストでも学年1位を取れる確証は無い、少しの時間でも勉強しなければ
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/04(木) 20:54:02.94 ID:sbNIfXND0
男「………」

―俺が教室に着いてからおよそ1時間半、教室には段々と騒がしくなってきた

―転校してきてからすぐは多少は話しかけれらもしたが、今となってはそんなことも無い
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/04(木) 21:03:33.83 ID:sbNIfXND0
男「もしかして俺に話しかけてる?」

「お、無視すんのは終わりか?」

男「無視なんてしてないよ、ただ誰に話しかけてるのかなーと思って」
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/04(木) 21:15:42.26 ID:sbNIfXND0
「どこまで行くんだよ、流石にここなら誰も来ねーよ。つーか誰も来させないから安心しろって」

男「…そんな言葉が信じられるかよ」

「ぎゃははは!それもそうだよなぁ!おめぇもやっーと本性だしたなー」
以下略



101Res/48.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice