過去ログ - 男「俺は彼女に復讐する」
1- 20
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 01:58:01.12 ID:m5Jn0Br2o
がんばれ


28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 02:15:22.22 ID:0j3e8Ebuo
面白い


29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 09:35:48.74 ID:/p6V0aFL0
こういうの好きだからすごい期待してる


30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/04(木) 19:06:14.47 ID:sbNIfXND0
父さん!やめてよ!お母さんをいじめないで!

―あぁまたこの夢か、もうこれで何度目になるだろうか

うるせぇ!親に命令すんな!お前も!早く!そのピーピーうるさい餓鬼を静かにしろ!
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/04(木) 19:15:07.73 ID:sbNIfXND0
男「…頭いてぇ」

―当たり前だが寝覚めは最悪だった。軽い頭痛に吐き気もする。

―慣れたくはないが頭痛なんて慣れたものだ。少し時間をおいて水を飲めば自然と治まる。
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/04(木) 19:26:59.51 ID:sbNIfXND0
保育士「はい、男くんいい子いい子」ダキッ

―そうして俺が夢を見た時、決まって保育士さんはこうして抱きしめ頭を撫でてくる。

男「止めてくださいよ、もう子供じゃないんですから」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 19:31:06.28 ID:0j3e8Ebuo
キター!


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/04(木) 19:42:42.08 ID:sbNIfXND0
保育士「そう、ならよかった。朝ごはん出来てるから顔洗ってご飯食べてね」

―もう少しだけと言いたくなるのをぐっと我慢する。保育士さんの傍は暖かすぎるんだ。

―いつまでも際限なく甘えていたくなる。そして保育士さんはきっと甘やかしてくれる(分別をわきまえればだろうけど)
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 19:47:19.73 ID:0j3e8Ebuo
ビブラートww


36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/04(木) 19:59:37.02 ID:sbNIfXND0
男「歩ける距離にこんな名門校があるってのは有る意味幸せなのかね」

―古めかしい校門を前にして一人で俺は呟く。部活の朝練で登校してくる生徒よりも早くに一人俺は学校に来ていた。

―いこいの里は就寝時間が11時、起床時間が6時とどちらも異常に早い。普通の高校生なら間違いなく1日として耐えられないだろう。
以下略



101Res/48.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice