145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/10(水) 15:32:18.55 ID:26tLlq9k0
死 昨 過 お
明 ぬ 日. ご 前
日 ほ 死. し. が
ど ん. た 無
146:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/10(水) 23:02:47.46 ID:J0R4dto0o
どうも、>>1です。
それでは今日もレッツ投下
147:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/10(水) 23:03:14.57 ID:J0R4dto0o
8月31日 午後8時30分
上条当麻は、警備員と美琴を振り切り
『それ』を聞いていた。
148:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/10(水) 23:03:40.45 ID:J0R4dto0o
同時刻
149:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/10(水) 23:04:06.40 ID:J0R4dto0o
―――
――
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150:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/10(水) 23:04:34.73 ID:J0R4dto0o
「―――、―――――――――!!」
151:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/10(水) 23:05:02.40 ID:J0R4dto0o
「―――、――――――」
闇咲自身、薄々気づいていたはずだ。
152:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/10(水) 23:05:28.95 ID:J0R4dto0o
激痛が神経を支配する中、
自分を制止する声が微かに響いた。
それは一〇万三〇〇〇冊を溜め込んでいる少女の声だった。
153:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/10(水) 23:05:58.01 ID:J0R4dto0o
「―――。―――――!!」
154:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/10(水) 23:06:43.73 ID:J0R4dto0o
ふと闇咲のスーツから何かが落ちた。
それは写真だった。
写っているのは、闇咲より二,三歳年上で
155:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/10(水) 23:07:10.00 ID:J0R4dto0o
別に女が、助けてください、と言ったわけではない。
彼女はもう疲れたように微笑むことしか出来ない。
その女は、闇咲にとって恋人でも家族でも
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