過去ログ - ほむら「誰か助けて…」竜馬「着化!」
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2013/07/14(日) 15:32:50.59 ID:678x3BMB0
帯刀「いやぁ正木さん、MX-A1のテストに中学生の子供を使うとは
あなた意外と悪党ですなぁ、ハハハ!」
正木「心配無用です、彼女たちは私の教え子ですので…それと私はMX-A1プロジェクトは
賛同していませんのでね…
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[saga]
2013/07/14(日) 15:33:20.04 ID:678x3BMB0
杏子「あの野郎馬鹿にしやがって!ぶっ飛ばしてやる!!」
マミ「佐倉さん落ち着いて!相手は一般人なのよ!?」
ほむら「大体あなたが万引きやったのは確かでしょう。」
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[saga]
2013/07/14(日) 15:34:17.77 ID:678x3BMB0
織莉子「ところであのMX-A1というロボット…全然喋らないけど大丈夫なのかしら?」
かおる「心配いらないわ、彼…MX-A1は凶悪な犯罪者を逮捕するのが目的だから
一般人に危害を加える事なんて絶対にないわ。
何なら話してみる?彼って意外と優しい人なのよ。」
以下略
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[saga]
2013/07/14(日) 15:34:47.28 ID:678x3BMB0
織莉子「あら、結構可愛いと思うんだけど…初めまして、私は美国織莉子です。」
杏子「私は佐倉杏子ってんだ、よろしくな!」
意外にも織莉子と杏子が率先してMX-A1に話しかけた、するとその挨拶に
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/07/14(日) 15:34:56.29 ID:mkEK6VEeo
ヤバ過ぎる殲滅破壊マシーンが来ちゃったよ!
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2013/07/14(日) 15:35:37.57 ID:678x3BMB0
MX-A1「ワタシハヒトビトヲマモルタメニウマレマシタ、
ワタシノモクテキハヒトビトノヘイワヲマモルコトデス。」
かおる「MX-A1はバイクルとウォルターを元に作られたの、つまり彼らの弟になるわ。
けど彼はまだ生まれたばかりで、バイクルたちほど感情豊かじゃないの。
以下略
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2013/07/14(日) 15:36:38.11 ID:678x3BMB0
MX-A1「ミナサン、コレヲアゲマス。」
そう言ってMX-A1はどこからか持ってきた花をほむらたちに渡した。
マミ「まぁ!ありがとう、MX…なんか名前が言いづらいわよね…」
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[saga]
2013/07/14(日) 15:37:12.76 ID:678x3BMB0
ほむら「女性に花を贈るなんて礼儀がなってるわね、誰から教えてもらったのかしら?」
MX-A1「カオルハワタシガウマレタトキ、ハナヲクレマシタ。
デスカラヒトハ、ハナヲアゲルトヨロコンデクレルトオモッタノデス。」
以下略
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2013/07/14(日) 15:37:39.66 ID:678x3BMB0
杏子「モモ…」
MX-A1「キョウコ…ソノメカラデテルエキタイハナンデスカ?」
杏子「液体?ば…違えぞ!別に泣いてるわけじゃ…」
以下略
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[saga]
2013/07/14(日) 15:38:51.54 ID:678x3BMB0
良い感じに触れ合う魔法少女たちとMX-A1、だが一人だけこんな茶番に付き合えるかと
思っている男がいた。
帯刀「正木さん、私は暇じゃないんだ!?
こんなつまらん茶番劇は終わらせて早くMX-A1の模擬戦を開始してくれないか!」
以下略
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