過去ログ - ほむら「誰か助けて…」竜馬「着化!」
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2013/07/14(日) 15:35:37.57 ID:678x3BMB0
MX-A1「ワタシハヒトビトヲマモルタメニウマレマシタ、
ワタシノモクテキハヒトビトノヘイワヲマモルコトデス。」
かおる「MX-A1はバイクルとウォルターを元に作られたの、つまり彼らの弟になるわ。
けど彼はまだ生まれたばかりで、バイクルたちほど感情豊かじゃないの。
以下略
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2013/07/14(日) 15:36:38.11 ID:678x3BMB0
MX-A1「ミナサン、コレヲアゲマス。」
そう言ってMX-A1はどこからか持ってきた花をほむらたちに渡した。
マミ「まぁ!ありがとう、MX…なんか名前が言いづらいわよね…」
以下略
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2013/07/14(日) 15:37:12.76 ID:678x3BMB0
ほむら「女性に花を贈るなんて礼儀がなってるわね、誰から教えてもらったのかしら?」
MX-A1「カオルハワタシガウマレタトキ、ハナヲクレマシタ。
デスカラヒトハ、ハナヲアゲルトヨロコンデクレルトオモッタノデス。」
以下略
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2013/07/14(日) 15:37:39.66 ID:678x3BMB0
杏子「モモ…」
MX-A1「キョウコ…ソノメカラデテルエキタイハナンデスカ?」
杏子「液体?ば…違えぞ!別に泣いてるわけじゃ…」
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2013/07/14(日) 15:38:51.54 ID:678x3BMB0
良い感じに触れ合う魔法少女たちとMX-A1、だが一人だけこんな茶番に付き合えるかと
思っている男がいた。
帯刀「正木さん、私は暇じゃないんだ!?
こんなつまらん茶番劇は終わらせて早くMX-A1の模擬戦を開始してくれないか!」
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2013/07/14(日) 15:39:22.98 ID:678x3BMB0
正木「模擬戦は相手にこの銃に入っているペイント弾をそれぞれの頭に当てればいい。
これなら双方に負傷は起きないはずだろう。」
杏子「よっしゃ!さっそく変身…」
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2013/07/14(日) 15:40:09.95 ID:678x3BMB0
織莉子「それはわかりますけど…」
ほむら「あんなロボ相手に生身で勝てるわけが…」
正木「大丈夫、MX-A1はまだ生まれたばかりの赤ん坊。
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2013/07/14(日) 15:40:48.87 ID:678x3BMB0
織莉子「キリカ、やる前から諦めようとするのはあなたの悪いところなんだから。
あえて困難に挑戦してこそ人間は成長するものよ。」
正木「織莉子の言う通りだ、キミたちは既に戦士としての精神と力を十分に備えた。
今こそその力を試す時だ!」
以下略
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2013/07/14(日) 15:41:31.75 ID:678x3BMB0
模擬戦が開始された―――
杏子、キリカが接近して迎え撃とうとしたがさすがにMX-A1は二人の接近を許さず
即ペイント弾で二人を攻撃しようとした。
以下略
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2013/07/14(日) 15:41:58.84 ID:678x3BMB0
ほむら「フォーメーションを組みましょう。
キリカ、杏子は前衛、私とマミ、それと織莉子が後方で援護するわ!」
そして5人はフォーメーションを組みMX-A1に挑んだ。
さすがに本部長の特訓を受けただけあって動きは完璧だった。
以下略
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