過去ログ - ほむら「誰か助けて…」竜馬「着化!」
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2013/07/16(火) 14:37:32.62 ID:j9+H8wuN0
QB「また繰り返すのかい?その度にまどかは強力な因果に縛り付けられるというのに…」
竜馬「QB!?」
ほむら「お前…何でここに?」
以下略
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2013/07/16(火) 14:40:38.29 ID:j9+H8wuN0
QB「僕はずっと前から疑問に思っていたんだ、何故平凡な人生を送る鹿目まどかに
あれほどの因果が集中したのかを…原因は暁美ほむら、キミに合ったんだね。」
竜馬「それはどういう事だ!?」
以下略
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2013/07/16(火) 14:42:09.70 ID:j9+H8wuN0
竜馬「貴様がそうしたんだろうが!」
ほむら「そんな…それじゃ私がまどかを最悪の魔女に…」
その時ほむらのソウルジェムが黒く濁りだした。
以下略
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2013/07/16(火) 14:42:40.88 ID:j9+H8wuN0
同じ頃竜馬たちから少し離れた場所、そこは瓦礫が散乱していた。
マミはその瓦礫の中で蹲っていた。
マミ「駄目ね…抜け出せない…」
以下略
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2013/07/16(火) 14:43:12.45 ID:j9+H8wuN0
それはマミが魔法少女になる原因ともなった交通事故、
もしも当時魔法少女の契約で両親を助けてと願えば両親は助かったんじゃないかと
今でも彼女は心のどこかで思っていた。
マミ「やっぱり私はあの時…あそこで両親と一緒に死ぬべきだったのね。
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2013/07/16(火) 14:45:09.06 ID:j9+H8wuN0
一方杏子はというと…
重傷を負っていた。
彼女はマミやゆまのように回復魔法を得意としてないので回復するのに時間がかかるのだ。
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[saga]
2013/07/16(火) 14:46:02.89 ID:j9+H8wuN0
そして織莉子とキリカは…
二人はマミや杏子ほど怪我を負っているわけではないが、それでもこの勝ち目のない勝負を放り出そうとしていた。
キリカ「ワルプルギスの夜もこちらに気付いていない、今なら逃げられるよ!」
以下略
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[saga]
2013/07/16(火) 14:47:07.90 ID:j9+H8wuN0
織莉子「今更私一人が死んだところで…
思えば私は今までお父様の影みたいなものだった、その父が死んで…父と同様に私も蔑まれて…
もうこんな世界にいる必要なんてないのかもしれないわね。」
キリカ「そんな…」
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[saga]
2013/07/16(火) 14:49:24.69 ID:j9+H8wuN0
そしてそんな魔法少女たちの危機を恐らく偶然にも予期したまどかは、
居ても立ってもいられず避難所から飛び出そうとした。
さやか「ちょっとまどか!アンタ何処へ行く気だよ!?」
以下略
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[saga]
2013/07/16(火) 14:54:10.06 ID:j9+H8wuN0
だがそんなまどかを止める人がいた。
正木「こんな嵐の中、何処へ行くんだい?」
まどか「私…友達を助けに行かないと…」
以下略
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