過去ログ - 幸子「優しい優しい、プロデューサーさん」
↓
1-
覧
板
20
379
:
◆S.3OfNv5Fw
[saga]
2013/09/04(水) 03:01:28.17 ID:WvnzhtNI0
事務所に結果を簡単に報告し、千川さんに書類記入の代行を――色々と彼女から購入して――行って貰い、私達は早々と車に乗った。
誰かから尾行されていないかなどと細心の注意を払いながら、車を駆る。
警察に目をつけられない程度の速度を出し、私の家へ早々に着いた。誰かにつけられた痕跡も、怪しい車両も無かった。
車を出て、階段を登り玄関へと急ぐ。鍵穴に鍵を入れ、おぼつかない手つきで扉を開ける。
そして、家に入った。
私は扉を閉めるなり荷物を乱暴に放り、幸子を抱き上げて壁に押し付けるようにして無我夢中で彼女の唇を奪った。
幸子は一瞬驚いたように身を強張らせたが、私が舌を絡め始めるとすぐに脱力し、首に手を回してきた。
舌は絡み、互いの唾液が流れ込んでくる。淫靡な水音と小さく押し殺したような嬌声が、電気もついていない仄暗い室内に小さく響く。
溝を舐め、啜る。彼女の体がその都度ぴくりと跳ねる。それがまた可愛かった。
本能のままに彼女を求めた。彼女も私に負けまいと、必死で私を求めてくれていた。
室内に籠った生温い空気に当てられて、汗がじんわりと噴き出してくる。
そして、それにつられて幸子の匂いも強くなっていく。
その匂いを含んだ幸子の湿った息が、淫らにそして不規則に、舌と舌の間から漏れてくる。
その息が私にかかる度、髄に微弱な電流が流れる。
私のものは既に怒張し、気がつくと幸子に腰を押し付けていた。
幸子はそれに気づき、ズボン越しに私のものを手で扱ってきた。
五本の指で摘むようにしてきたかと思えば、柔らかい掌で上下に摩られる。
その小さな体に不釣合いな妖しい手つきに、欲望のままに熱が増し肥大していく。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
433Res/312.87 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 幸子「優しい優しい、プロデューサーさん」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1373184460/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice