過去ログ - 幸子「優しい優しい、プロデューサーさん」
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◆S.3OfNv5Fw
[saga]
2013/09/04(水) 03:03:09.07 ID:WvnzhtNI0
息苦しさを覚え始めた頃、幸子は目を固くつむりびくびくと小さく体を震わせていた。私は慌てて舌を解いた。
「す、すまん……大丈夫か?」
彼女を下ろし、頬を撫でながら声をかけた。
空気を必死で吸いこもうと、彼女の肩が上下に揺れていた。
「き、気が……早いですよ……まだ、玄関でしょう、ここ……」
「……悪い。我慢が、出来なかった」
私は事実のままにそう言うと、幸子は少し息を落ち着かせてから鼻を鳴らし、いたずらな笑みを浮かべた。
「……ふふっ……しょうがないですね。ボクがカワイイのが、いけないんですから……。
ここも、こんなになって……」
幸子はズボンを押し上げ主張していた私の陰茎にそっと手を添えた。
そして少し強めに握られる。思わず声が出てしまった。布の上からもどかしい快感を与えられ、腰が引けてしまう。
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