過去ログ - 幸子「優しい優しい、プロデューサーさん」
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82: ◆S.3OfNv5Fw[saga sage]
2013/07/08(月) 00:56:03.93 ID:3cVwqeeN0
今日はここまで
駄目だ、予想以上に進まない



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/08(月) 01:13:07.63 ID:gMPumW5Z0
乙です!

関係が拗れすぎないといいなぁ


84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 02:37:27.55 ID:LiYDWvhBO
乙‼

続き待ってます


85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 14:29:18.04 ID:qylt+zKAo

ふぅむ…


86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 20:33:40.82 ID:KKQ3ykDeo
いいよー

この手のSSがもちっと増えてもいいと思うな
創作板とかの方が向いてるスタイルとは思うんだけど
こっちの方に固まってくれた方が有難い


87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 22:44:02.60 ID:HUbM4K/Jo
i.imgur.com
i.imgur.com
輿水幸子(14)

i.imgur.com
以下略



88: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/07/09(火) 02:57:23.54 ID:IsKRm3XI0

外は雨が降っていた。雲が夜の暗闇に膜を張り、霧のような雨を垂らしていた。
時は、既に午後六時を回ろうとしていた。春の湿った空気の中で、夜の心地の良い冷たさが混じり始めている。
私はドアの前で傘を差し、彼女達が車に入る時雨に濡れないようにしてから、いそいそと三人を乗りこませる。

以下略



89:>>87画像ありがとうございます ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/07/09(火) 02:59:05.95 ID:IsKRm3XI0


「何だ。忘れものか? それなら待つが……」

「な、なんで、あたし助手席なの……なんで女の子と同じ席じゃないの……」
以下略



90: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/07/09(火) 03:00:33.65 ID:IsKRm3XI0

「し、仕方がないんだよ! だって、目の前に女の子のやわらかーい部分があったら……するしかないじゃない!
 ――プロデューサーならわかってくれるでしょ!」

「いや……まぁ、ただじゃれるだけなら、私は構わないんだが……」
以下略



91: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/07/09(火) 03:01:24.71 ID:IsKRm3XI0

「あまりしつこいようだと、置いてくぞ。とりあえず、今は大人しくしていてくれ」

「はーい……じゃあいいや……買ってきた生八橋でも触っとこ……」

以下略



92: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/07/09(火) 03:02:26.95 ID:IsKRm3XI0

フロントミラーで車内を見る。各々が、思い思いの行動をしている。
愛海はしきりに和菓子を揉み至福の笑顔を浮かべている。
みくは私と幸子を落ちつきなく交互に見つめ、幸子は頬杖をつき、私の方を時折ちらちらと見ながら、窓の外を眺めている。

以下略



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