過去ログ - 八幡「ブラコンめ」沙希「シスコンめ」
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493:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/14(日) 17:49:03.70 ID:eNLHvemDo
「おい、お前もその辺にしとけよ沙希。これ以上俺の妹に変な道を教えるな」
「変な道って何よ。ならあんたも大志で同じことやりなよ」
「できるか！」

俺の胸に飛び込んでいい男は彩加だけだ。
以下略


494:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/14(日) 17:49:36.66 ID:eNLHvemDo
「ま、やったらやったで、手首が逆向きになる事くらいは覚悟するんだね」
「自分で言っておいて結局そこに行きつくのかよ・・・いいからそろそろ離れろ」

小町のおでこをグッと押し込んで離してやる。

以下略


495:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/14(日) 17:50:06.08 ID:eNLHvemDo
「かんぱーい」

彩加が俺たちのグラスを持ち、俺たちの目の前でチンッと合わせて・・・

「「！？」」
以下略


496:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/14(日) 17:50:32.60 ID:eNLHvemDo


「おぉ・・・さいちゃん凄い・・・」
「お見事だわ・・・」

以下略


497:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/14(日) 17:51:25.68 ID:eNLHvemDo
「ふむん・・・あの魔女との激闘を見続けるのも戦士の血がうずいて悪くなかったのだがな・・・」

材木座が小声で話しかけてくる。ウゼェ。
移動イスに座らせたのが間違いだったかもしれん・・・動ける[ピザ]は厄介だ。

以下略


498:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/14(日) 17:51:52.73 ID:eNLHvemDo


・・・・・
・・・・
・・・
以下略


499:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/14(日) 17:52:28.64 ID:eNLHvemDo
「ふふ・・・あなたのそうゆう部分をお話しできるとは思ってなかったわ、川崎さん。ちょっと変わったのかしら」
「うぇ！？そ、そんなわけじゃ・・・」
「おいおい、沙希は最初の依頼の頃とあんまし変わっちゃいねーぞ。元からこーゆーヤツだ」

そう、ただ単に人付き合いに慣れていなかっただけで、こいつは元からこんなヤツだ。
以下略


500:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/14(日) 17:53:07.66 ID:eNLHvemDo
しかし相変わらず誰も歌おうとはしない。

いや、俺としては全然構わないんだが、よくこれで時間持つなぁとは思う。
既に数時間経過してるが会話が途切れる気配は今の所無い。
それどころか様子を見る限り、フリータイムの最後までトークで終わる勢いだ。
以下略


501:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/14(日) 17:53:33.93 ID:eNLHvemDo

・・・・・
・・・・
・・・
・・
以下略


502:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/14(日) 17:54:05.01 ID:eNLHvemDo
「おー！そうだクリスマスと言ったらプレゼントだよ！中二極稀にいい事言うじゃん！」

ほんっと極稀には言うかもしれんが、いくらなんでもこいつがプレゼントを事前に用意していたとか考えられん。

「で、自信満々のようだが何？自分のハラミでも削ぎ落とすの？」
以下略


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