100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/18(木) 21:45:19.68 ID:fvkXZw5Lo
ほむら(三人は大丈夫かしら?)
ほむらは結界の前で氷川と北條の到着を待っているが、一向に到着する様子がないので焦れ始めていた。
自身も結界へと向かうべきだったのではないか、そう考えているときにバイクが目の前で停まった。
G3-X「暁美さん、お待たせして申し訳ありません」
ほむら「その声は氷川…さん?」
氷川の声が聞こえてほむらが見た相手は青い装甲を纏っている二人?の機械戦士だった。
頭からつま先まで生身を晒している部分がないほどの装甲で体を覆い。
左肩にG3-Xと書かれている方は明らかに強化機体らしく装甲がもう一機に比べると重厚だ。
ほむら「えーっと」
G3-X「詳しい説明は後程に」
G3「先ずは装置の起動確認をさせてもらいます」
G3-X「尾室さん、結界の存在が確認できますか?」
尾室『モニター、レーダーともに確認できません」
G3「例のシステムお願いします」
尾室『これから魔女可視化装置を起動します』
尾室『モニターに結界と思われる空間の捩れを確認』
尾室『レーダーにも表示されました』
G3-X「よし!行きましょう!」
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