過去ログ - ほむら「目覚めろ、その魂」
1- 20
230: ◆0coMHZI5p2[saga]
2013/08/06(火) 02:29:19.54 ID:C58HNg26o
1です、まったりと投下していきます

さやかちゃんの扱いですが、詰め込みすぎましたかね、流れとしては
朝に自分の体に魂がないで精神ダメージ
学校で上条を取られそうだけど自分には資格がないんじゃないかで精神ダメージ
以下略



231: ◆0coMHZI5p2[saga]
2013/08/06(火) 02:30:29.49 ID:C58HNg26o
さやかは魔法少女の姿になって、ほむらへと飛びかかる。
不意を突かれたほむらは成す術なく地面に押し倒される。
さやかはマウントを取ろうと上半身をもたげようとするが、我に返ったほむらに腕を掴まれ頭突きを貰う。
当たる直前にほむらはさやかの腕を放し、さやかは吹き飛ばされる。

以下略



232: ◆0coMHZI5p2[saga]
2013/08/06(火) 02:31:12.18 ID:C58HNg26o
さやか「どうして変身して、反撃してこないんだよ」

ほむら「戦う理由がないからよ」

さやか「なんでこんな攻撃を食らったんだよ」
以下略



233: ◆0coMHZI5p2[saga]
2013/08/06(火) 02:31:39.41 ID:C58HNg26o
杏子「マミから連絡貰って来たけど、何の用だ」

ほむら「杏子、ちょうど良かったわ、まどかからの聞き取りが終わったところなのよ」

杏子「なんだってんだよ」
以下略



234: ◆0coMHZI5p2[saga]
2013/08/06(火) 02:32:25.44 ID:C58HNg26o
幹部A「君たちから上げられてくる魔女と魔法少女のレポートは実に有意義だ」

氷川「ありがとうございます」

幹部B「だが、この魔法少女は本当に実在するのかね」
以下略



235: ◆0coMHZI5p2[saga]
2013/08/06(火) 02:32:57.95 ID:C58HNg26o
北條「てっきり契約に際して得られる奇跡で色々と画策していた面々がいると予想していましたが」

幹部A「実際、魔法少女候補を保護して我々に有益なように契約させるべきだと声を挙げたもの達はいた」

幹部B「しかし、我々は民間人を保護する存在であるべきだ、民間人を犠牲にして益を得るなんてとんでもないことだ」
以下略



236: ◆0coMHZI5p2[saga]
2013/08/06(火) 02:33:29.82 ID:C58HNg26o
北條「私たちは魔法少女はアギトの力を利用していると思っていましたが違ったのかもしれません」

氷川「その時は情報が少なかったので仕方がないと思いますが」

北條「東京に魔法少女が見当たらない、そしてよく考えれば東京でインキュベーターを一体も見かけてはいません」
以下略



237: ◆0coMHZI5p2[saga]
2013/08/06(火) 02:34:12.39 ID:C58HNg26o
小沢「北條君、G3のガードチェイサーにあれを付けるの本当にやる気?」

北條「やりますよ、今は一つでも大きい火力が欲しいですからね」

小沢「止めても無駄みたいね、プログラミングはしているわ、演習室で訓練してきなさい」
以下略



238: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/06(火) 02:34:42.50 ID:C58HNg26o
QB「さやか、君が暁美ほむらを倒す唯一と言ってもいいチャンスを捨てるなんて、どうかしているとしか思えない」

さやか「あんたに唆されたまんまじゃ嫌だからね、転校生の言い分を聞きたいんだよ」

QB「唆されしとは心外だな、僕はただ事実と興味深い話、そしてそこから導き出された推測を話しただけじゃないか」
以下略



239: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/06(火) 02:35:43.27 ID:C58HNg26o
さやか「転校生にあんなこと言って、あたし馬鹿だ」

さやか「生き続ける勇気も、恭介に正体を明かす勇気もないのに」

さやか「でも事実を知りたいって知ってどうするんだよ」
以下略



426Res/378.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice