265: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/08(木) 23:21:03.86 ID:pVWGo7xlo
ほむら「駄目ね、全然思い出せない」
杏子「まあ、簡単に思い出せるなら苦労はしないわな」
まどか「そうだよ、気に病まないで」
266: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/08(木) 23:21:29.32 ID:pVWGo7xlo
マミ「美樹さんが暁美さんに襲い掛かったっていうのも驚きだったのに、その美樹さんがソウルジェムを奪われるなんて」
まどか「きっと大丈夫ですよ、ソウルジェムを砕かれてもおかしくなかったのにわざわざ奪ったんですから」
マミ「そうね、電話をかけてきた男性に会って話を聞かないとね」
267: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/08(木) 23:22:10.22 ID:pVWGo7xlo
杏子「よし、マミはあたしとペアだ」
マミ「前から思ってたけど、やけに積極的ね、佐倉さん」
杏子「気にするなよ、急造のペアが二つできるよりも片方は慣れているペアにしといたほうがいいだろ」
268: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/08(木) 23:22:37.95 ID:pVWGo7xlo
杏子「魔女が多い場所っていうのはこういう時に厄介だな」
マミ「そうね、流石に今回は目当ての結界以外は無視させてもらうわ」
杏子「あたしもグリーフシードは欲しいがさやかを助けてからだな」
269: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/08(木) 23:23:11.07 ID:pVWGo7xlo
杏子「どっから湧いて出てきやがった」
マミ「さっきの言葉どういうことかしら」
QB「おや、マミからも銃を向けられるなんて思いもしなかった」
270: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/08(木) 23:23:37.80 ID:pVWGo7xlo
これ以上余計な発言をさせないように杏子は槍でQBを突き殺して、会話を遮る。
マミ「QBは私を裏切っていたの?」
杏子「落ちつけマミ」
271: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/08(木) 23:24:34.30 ID:pVWGo7xlo
杏子「もういいだろ、止めようぜ」
マミ「なら、私の不安を拭い去ってよ!!」
そう叫ぶとマミは肉弾戦をするために間合いを詰めてくる。
272: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/08(木) 23:25:01.31 ID:pVWGo7xlo
QB「話は終わったかい」
杏子「生きていたのかよ」
QB「僕の体はストックがあるからね、けどもったいないから殺すのは控えて欲しいね」
273: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/08(木) 23:25:28.45 ID:pVWGo7xlo
葦原「ここだな、雰囲気がよく似ている」
ほむら「ここに美樹さんのソウルジェムが…」
葦原「最大速度で飛ばす、しっかりと掴まっていろ」
274: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/08(木) 23:26:02.36 ID:pVWGo7xlo
魔女を守るように使い魔が一本道に溢れかえる。
ほむらは青いサーベルを構えて、力を込める。
ほむら「私が道を開きます」
426Res/378.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。