33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/07/11(木) 19:35:30.56 ID:ATuKDLpGo
 北條「では鹿目さんは助けを呼ぶ声をたどっていったら、あの場にたどり着いて猫みたいな生き物を保護したと」 
  
 さやか「あれ、すごい変な動物だったけど…」 
  
 北條「少なくとも流暢に言語を発する動物というのは見たことも聞いたことがありませんね」 
  
 まどか「でも凄い怪我をしていたんですよ、放っておけるわけないじゃないですか!?」 
  
 氷川「その意見には賛同しますが色々と疑問点が多いですね」 
  
 まどか「疑問点ですか?」 
  
 氷川「あそこまでずいぶんと距離があったのに鹿目さんや我々にも声が届いたこと」 
  
 氷川「他の人たちは声に気付いた様子もなかったこと」 
  
 氷川「更にあの動物をQBと呼んで友達と言って連れて行った巴マミと名乗った少女のこと」 
  
 氷川「あれの目的が鹿目さんや声が聞こえる人間との接触ならば次は彼女を使って接触を図ってくるはずです」 
  
 氷川「幸運なことに三人は同級生ですし、彼女の言が正しいならば校内で接触を図ってくるはずなので出来るだけ三人で行動してください」 
  
426Res/378.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 
板[3] 1-[1] l20 
	このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
	もう書き込みできません。