35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/07/11(木) 19:45:17.26 ID:ATuKDLpGo
北條「そうですね、明らかに人とは違う力を持っているのは不安で仕方ないでしょうね」
まどか「それでもほむらちゃんはわたしたちを守るために力を使ってくれたんだよね。ありがとう」ニコリ
ほむら「いいの、目の前で人が死ぬのを見る方が怖かったから…」
北條「話も一通り聞きましたし、色々話して落ち着いたでしょうからそろそろ送りましょう」
北條「これは私と氷川さんの連絡先です、なにかあったり気がついたら連絡をください」
氷川「明日は警視庁に報告に行かないといけないのでこちらにはいませんが、助けが必要な時は必ず向かいますので」
さやか「あ、そこですそこで止めてください」
氷川「はい、本当にご家族に我々が説明しないで大丈夫なんですか?」
さやか「大丈夫ですよ、それに北條さんも言ってたじゃないですか本当のことを説明しても信じてもらえないって」
氷川「それはそうですが…」
さやか「いざとなったらもらった連絡先に電話をして納得してもらいますんで大丈夫ですって」
さやか「…あとさ、助けてもらってなんだけど、転校生の行動やっぱりあたしは納得できないんだよ…」
ほむら「……」
まどか「さやかちゃん…」
さやか「それでもちゃんと感謝はしてるからさ、なんか意地が悪いこといってごめん。また明日ね」
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