60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/13(土) 01:12:25.57 ID:rC6ue2WTo
さやか「うわっ、グロ…」
マミ「暁美さん、見事な戦いね。本当に戦闘は昨日が初めてなの?」
ほむら「一応二度目よ、意識を持って戦ったのは初めてだけど」
マミ「…、魔女を倒すのは私に任せてちょうだい。かわりに暁美さんは二人を守って」
マミ「外に出なければ安全だから」
マミはさやかから魔法具を受け取ると地面に突き刺しまどかとさやかを守るようにリボンで結界を張り、下に飛び降りる。
マミは魔女の前に姿を晒すが、魔女はマミの存在を気にしていないのか無反応だ。
マミの足元を這いまわっている小型の使い魔を踏みつぶすと魔女は怒ったようにマミに鎌首をもたげる。
魔女が使っていたソファーが投げ飛ばされ、マミの方に飛んでくる。
マミは華麗にソファーを避け、同時に両手でスカートをつまんでマスケット銃を二丁呼びだす。
帽子からも出現させた複数のマスケット銃が地面に突き刺さる。
マミの射撃が開始されるが巨体に似合わず魔女は素早い動きで飛び回りマミの射撃が地面に刺さっていく。
射撃の隙を突き、使い魔がマミの足元に集まり蔦となってマミを逆さづりにする。
地面に降り立った魔女は蔦を制御しマミを壁に叩きつけ空中を振り回す。
まど・さや「マミさん!?」
マミ「大丈夫よ」
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