過去ログ - 信長がシェフ
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 11:19:27.77 ID:HZ78DO6Ro
〜帰り道〜

「織田さん、ちょっとその店に寄ります」

「何じゃここは」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 11:19:55.72 ID:HZ78DO6Ro
〜1時間後〜

「む〜、つるつるじゃの」

「髪が伸びたら私の様な髪型にすれば良いと思います」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 11:20:24.34 ID:HZ78DO6Ro
〜本屋〜

「これなんかどうです?」

「少し読みにくい」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 11:21:05.21 ID:HZ78DO6Ro
「それがこの時代の金子であるか」

「いえ、これはこの中にお金が入っていまして……」

「何?!」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 13:17:04.13 ID:HZ78DO6Ro
〜ケンの店〜

「私は今から下ごしらえをしますので、織田さんはそこで本でも読んでいてください」

「あい分かった」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 13:18:53.68 ID:HZ78DO6Ro
「織田さん、出来る限りその話は人前でしないでくださいね」

「何故じゃ?」

「まぁ、色んな問題が。タイムスリップが人に知れるのも困りますし」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 13:19:22.93 ID:mh9mCRQA0
謙信女説じゃなくて与一かよww


31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 13:19:46.30 ID:HZ78DO6Ro
「万が一、その歴史の何かが変わってしまうと、今も変わる可能性があります」

「そうだな。だがワシが金柑頭にやられていなければ―――おお、良い事を思いついた!」

「どうしました?」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 13:20:40.09 ID:HZ78DO6Ro
〜開店〜

「いらっしゃいませ」

「店長、ワシは?」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 13:24:53.64 ID:HZ78DO6Ro
「織田さん、そのカップにコーヒーを注いで」

「う、うむ―――こ、こうか?」

「いいですね、飲み込み速くて」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 13:25:30.93 ID:HZ78DO6Ro
「織田さんは、太秦撮影所の俳優さんだったんだよ」

「へぇ、どうりで。なんか物凄く板についてます。それにちょっとカッコいいし///」

(て、店長)
以下略



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