過去ログ - 青年「君が俺に惚れたら『それ』取ってよ」
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72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/28(日) 17:22:43.30 ID:GB48i2ZnO
先生「ほんとだあ。赤い目だねえ。暗くてよく見えなかったよお」

青年「……」

宿屋「そんなに警戒しないでください。私は目の色に拘ったりはしませんから」
以下略


73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/28(日) 17:25:06.70 ID:GB48i2ZnO
宿屋「部屋はいくつご案内しましょう？　一番広い部屋で、ベッドは三つになりますが」

青年「じゃあ二つ……いや、三つか？」

先生「んん？　僕と坊や、お姫さまとお嬢さんで二つじゃないのお？」
以下略


74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/28(日) 17:30:57.29 ID:GB48i2ZnO
先生「わあ！　ふかふかベッドだねえ！　おばさんのとこより良いやつだあ！」ﾎﾞﾌｯ

少女「子供みたいですね」

先生「んん？　そんなこと言っていいのかなあ？」
以下略


75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/28(日) 17:34:21.90 ID:GB48i2ZnO
先生「やっぱり、面倒くさいなあって思った」

少女「……」

先生「ん？　どうしたのお？」
以下略


76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/28(日) 17:36:49.85 ID:GB48i2ZnO
ここまでです。

77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/28(日) 19:44:13.40 ID:qgj22xuGo
乙ー

78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/28(日) 19:48:05.82 ID:2rx9OLB50
乙！！

面白いです！
続きが気になります！

79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/28(日) 20:26:13.01 ID:yDh5jB1Bo
乙

80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/29(月) 22:47:58.57 ID:AIOJxSwUO
>>77
ありがとうございます。

>>78
そう言っていただけると、執筆の際の励みになります。
以下略


81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/29(月) 22:49:21.81 ID:AIOJxSwUO
隣の部屋。


青年「姫。髪を解きましょうか」

以下略


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