過去ログ - 真姫「私とことりが××になるまでの話」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/14(日) 23:50:07.91 ID:wyFxlgg90
翌日、学校にいつも通り登校した。放課後はμ'sの練習に参加し、練習後メンバーみんなでことりのお見舞いに行った。メンバーは30分ほどで帰るが、私だけは違った。

ことり「真姫ちゃん?真姫ちゃんは帰らないの?」

真姫「何?帰って欲しいの?」

ことり「いや、そういうわけじゃないんだけどぉ・・・」

真姫「昨日も言ったけど、私はことりのためなら何でもするわよ?どんなことでも私に言ってくれていいから」

ことり「う、うん・・・」

この時のことりは自分のせいで私の自由な時間を無くしてしまっている事を気にしていた。

看護婦「ご飯の時間ですよ」

看護婦さんがことりの夕飯を持ってきた。なんていうか・・・病人の食事だ。お粥などの喉に通りやすい軟らかい食べ物、悪く言えばべちゃべちゃしてあまりうまそうじゃない食べ物。ミドリ一色でまるでゾンビの嘔吐物みたいなお野菜。私は思わず唾を飲んでしまった。


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