過去ログ - 真姫「私とことりが××になるまでの話」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/15(月) 00:37:00.44 ID:wTB+1NBA0
にこちゃんに思ったより長く引き止められていて、病院に着いたのはいつもより30分も遅かった。ことりは、全然笑っていなかった。

また、怖かっただの、寂しかっただの自虐説教が始まった。私はひたすら謝った。そしていつものようにパシられて、まずいご飯をことりの代わりに食べた。後はことりの自分の話をずっと聞いていた。最近は私に質問をすることなく、ずっと一人で喋っている。でもこの話を真剣に聞かないと怒られてしまう。一度怒られるとまた自虐説教が始まる。これの繰り返し。

にこちゃんと喧嘩して以降、凛や花陽ともあまり喋らなくなってしまった。いや、喋り掛けてくれるんだけど、私が自ら会話を拒否していた。

さようならー

真姫「」ダダダッ

先生「西木野ー、走るなー」

真姫「」ダダダダッ

凛「真姫ちゃんが階段を二段飛ばししてる・・・」

花陽「ぱ、パンツ・・・見えてるよ〜・・・って聞こえないか・・・」

凛「なんか最近真姫ちゃんと全然話せてないような気がする・・・」

花陽「そうだよね・・・寂しいよね・・・」

凛「にこちゃんも真姫ちゃんと喧嘩してから元気ないし・・・」

花陽「っていうかμ'sのみんな元気ないよね・・・」

凛「なんか変わっちゃったな〜μ's」

凛「ずっと楽しいままだと思ってたのに・・・」

凛「なんかやだな〜・・・」

花陽「・・・・・・」

その日もいつもと変わらなかった。ことりの話を聞いて、ことりが欲しいものを買ってきて。でも、この日は・・・






この日の夜のことりはいつもと違った。


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