過去ログ - 妖夢「これがソードアート・オンラインですか」
1- 20
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 09:31:06.50 ID:yDP7SWGp0
●さらに一週間後

チルノ「おまえ誰? 妙なトサカ頭」

キリト「俺はキリト。クラインに呼ばれた助っ人だよ」

リーファ「お兄ちゃん、こんな小さな子、はじめて見たわ!」

アスナ「バグかしら? 活動にいろいろと支障あるんじゃない」

チルノ「あたいは最強だから、ちんまくても平気だ」

魔翌理沙「そいつの言ってることは本当だぜ。私たちの中で、
    チルノはなぜか最強のエアレイド魔法使いだ。全プレイヤーでも上位五人に入ってるだろうな」

霊夢「純粋だから、きっとシステムとの相性がいいのよ。
   妖夢も武器で最強だし、どっちつかずで半端な私と魔翌理沙の立つ瀬がないわ」

妖夢「キリトさん、アスナさん。ご無沙汰してます」

キリト「……ヨーム。久しぶり」

アスナ「ヨームちゃん、元気そうね。どこか落ち着いて見えるわ」

妖夢「また一緒に戦うことが出来て、嬉しいです。
   それから私ですが、ALOではヨウムで登録しています」

アスナ「ヨウムちゃん、よろしくね」

クライン「キリトもアスナも来てくれてありがとな」

キリト「クラインも直では久々だな。元気そうで……ん? クラインとヨウム、どこか似てるな」

リーファ「あれれ、防具がまるでペアルック〜〜。あやしー」

妖夢「はい……付き合ってます」

リーファ「マジ! うらやましいなー」

アスナ「えっ! おめでとうヨウムちゃん! 良かったね」

キリト「おいおい、初耳だぞ」

クライン「そりゃサプライズは隠しておくってのが相場だかんな。
     これで俺もおまえらに追いついたぞ。コンビとしての強さは、俺らが上だがな」

キリト「ほほう。それじゃあ、試してみるか」

妖夢「別にいいですよ。SAOではとても選ぶことが無理だった完全決着モードでの試合、
   キリトさんと一度、してみたかったんです」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
139Res/232.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice