過去ログ - 上条「……誰だ、アンタ」禁書目録「――ッ!?」
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100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 18:52:32.78 ID:+IGQbTQ00

上条トウマは『上条当麻』に対して、何の興味は無い。知りたいとすら思わない。
だがそれでも、自分は『上条当麻』の体と身分で生きていかねばならないのだ。
ならば、彼の細かな経済事情について知るのは、必要な事であり、やらねばならない事だった。

以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 18:53:18.03 ID:+IGQbTQ00

「……インデックス」

トウマがインデックスの名前を呼んだ。
彼女が振り返る。
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 18:56:28.70 ID:+IGQbTQ00

トウマが掃除機で床の埃やゴミを吸い取っている傍らで、
インデックスは使い捨ての台拭きで、机やテレビ、本棚などを掃除していた。

インデックスは背が低い為に届かない所があったり多少苦戦しているが、
以下略



103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 18:59:02.81 ID:+IGQbTQ00

――インデックスは、上条トウマと共に暮らす事を認められていた。

そこに『必要悪の教会』や、
その上の連中のどんな政治的意図が働いているかなど、
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/07/30(火) 19:00:00.08 ID:cX9KHqHx0
この世界の上条さんはいっしょに寝ることに特に感じなさそうwwwww
インちゃんも普通なカンジだろうな


105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 19:00:52.59 ID:+IGQbTQ00

インデックスは本棚を拭き終ると、トウマに問うた。

「トウマ、お風呂も掃除した方が良いかな?」

以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 19:01:25.60 ID:+IGQbTQ00
とりあえずここまで





107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/30(火) 19:03:19.89 ID:b3ttKnuI0
乙!
インちゃんが健気で可愛い!


108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/30(火) 19:14:05.29 ID:zLgU+5ZDO
乙!
せつねえけどなんか良い



109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/30(火) 19:30:14.46 ID:IB5Y1B2Co

これは名作になる気配がする


110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/30(火) 19:45:27.41 ID:z7FAKO/l0
名作の予感

期待乙支援


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