過去ログ - ほむら「私のただひとりの友人」
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131: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/23(火) 22:37:29.25 ID:d4ygi8gM0



「急いで、マミ。暁美ほむらの魔力を感じるよ」

「今から、見滝原全域に守護の魔術を植えつける。それが終わったら障壁の中和。
キュゥべえは見張っていて頂戴。それと別の固体に運搬を頼めるかしら。
追加でキューブを百八十個ほど届けて欲しいの」


「もう手配はしてある。そしてこの場に六十個。マミ達も各々四十個持ってたよね。
それなら問題ない。心置きなく、全力を出してくれ」


「それじゃいくわよ」


「まって、全域にかい? それは無駄じゃないか」

「街全体を巻き込んでしまったら大変だもの。出し惜しみはしないわよ」


憔悴しきった様子を見せまいと、気丈な笑顔をつくる。



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