141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/24(水) 22:00:32.51 ID:cKVFTOoSO
乙
142: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/25(木) 02:33:42.66 ID:PWQhnxBN0
たった今書き終えました。今までの投下分のおよそ1/2の分量になりました
展開も>>116>>122のように行間を意識してるんで、いい感じに分けて投下しますよっと
最終回?何それ
143: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/25(木) 02:37:17.53 ID:PWQhnxBN0
昨日中に終わるかと思ってたけどそんなこと無かった
では投下
144: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/25(木) 02:39:21.97 ID:PWQhnxBN0
二階
「待ちくたびれたよ、ほむら」
145: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/25(木) 02:41:00.65 ID:PWQhnxBN0
魔力障壁の綻びを感知し、急いで戻ってきたらこのザマだ。
玄関は破壊され、二階への隠し階段が作動していた。
146: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/25(木) 02:42:05.20 ID:PWQhnxBN0
「ほむらこそどういうつもりだよ! 魔法少女は正義を守るためにあるんだ。
皆を護るための力だ! 街を護るための力だ!」
147: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/25(木) 02:43:26.06 ID:PWQhnxBN0
――寂しいのに 悲しいのに この気持ちを 誰にも解って貰えない
148: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/25(木) 02:45:19.30 ID:PWQhnxBN0
「私の気持ちはずうっと一緒よ。あのときから」
149: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/25(木) 02:46:14.02 ID:PWQhnxBN0
「潔く殺されなさい。お互いのために」
「拳で語るしか無さそうだね。目が虚ろだもん」
150: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/25(木) 02:49:53.87 ID:PWQhnxBN0
「な・・・なんて奴!」
全て、難無く掴み取っただけで、この仕打ちである。
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