145: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/25(木) 02:41:00.65 ID:PWQhnxBN0
魔力障壁の綻びを感知し、急いで戻ってきたらこのザマだ。
玄関は破壊され、二階への隠し階段が作動していた。
146: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/25(木) 02:42:05.20 ID:PWQhnxBN0
「ほむらこそどういうつもりだよ! 魔法少女は正義を守るためにあるんだ。
皆を護るための力だ! 街を護るための力だ!」
147: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/25(木) 02:43:26.06 ID:PWQhnxBN0
――寂しいのに 悲しいのに この気持ちを 誰にも解って貰えない
148: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/25(木) 02:45:19.30 ID:PWQhnxBN0
「私の気持ちはずうっと一緒よ。あのときから」
149: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/25(木) 02:46:14.02 ID:PWQhnxBN0
「潔く殺されなさい。お互いのために」
「拳で語るしか無さそうだね。目が虚ろだもん」
150: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/25(木) 02:49:53.87 ID:PWQhnxBN0
「な・・・なんて奴!」
全て、難無く掴み取っただけで、この仕打ちである。
151: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/25(木) 02:50:35.94 ID:PWQhnxBN0
カットラスの刀身を持ち替え、一つ残して投げ返した。
152: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/25(木) 02:51:18.02 ID:PWQhnxBN0
無造作に弓を置き
153: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/25(木) 02:52:37.60 ID:PWQhnxBN0
太腿に突き刺さったカットラスを半回転させ
胸部のものをズブズブと押し込み
154: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/25(木) 02:53:49.82 ID:PWQhnxBN0
瞬刻。
155: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/25(木) 02:58:01.79 ID:PWQhnxBN0
お互いにカットラスを用いた接近戦。
しばらく攻防が続いたが、少しも決着が付きそうになかった。
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