過去ログ - ほむら「私のただひとりの友人」
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72: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/18(木) 22:06:57.69 ID:iNHpMCmi0


「お待ち下さい。目すら合わせないなんて、失礼ではありませんか」


以下略



73: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/18(木) 22:12:54.03 ID:iNHpMCmi0


「手を離してくれるかしら。歩き辛いわ」


以下略



74: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/18(木) 22:17:40.67 ID:iNHpMCmi0


「強いて言うなら、不老不死が一番近いわ。
だって残りの二つ、志筑さんなら簡単に実現出来るでしょう?」

以下略



75: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/18(木) 22:22:03.43 ID:iNHpMCmi0


志筑の手が湿っている。この上なく不愉快だった。


以下略



76: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/18(木) 22:23:56.78 ID:iNHpMCmi0


「どういう意味よ。まあ、望んで不老不死になろうとする愚か者は
――そんな与太話どうでもいいわね」

以下略



77: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/18(木) 22:30:42.01 ID:iNHpMCmi0

見滝原駅前


「では私はこの辺で。暁美さん、お付き合い感謝いたします」
以下略



78: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/18(木) 22:41:34.42 ID:iNHpMCmi0
志筑邸宅


駅から自宅に戻るまで、志筑仁美は何度も嘔吐した。
暁美ほむらと向き合うだけで魂が抉られるような心地だった。
以下略



79: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/18(木) 22:43:52.08 ID:iNHpMCmi0


ICレコーダーのバックアップの準備に取り掛かる。
額の脂汗をガーゼタオルで拭う。

以下略



80: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/18(木) 22:47:55.03 ID:iNHpMCmi0


「後は偶然を装い続けるだけです。さやかさんが暁美さんの近況を知りたがった時、
私は何の役にも立てませんでした。ですが、今度は違います」

以下略



81: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/18(木) 22:55:36.84 ID:iNHpMCmi0


午前様、という次元ではない。

志筑と別れた後、魔力を補充し、私は急いで帰宅した。
以下略



82: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/18(木) 22:56:20.32 ID:iNHpMCmi0



最近の所為がキュゥべえに感付かれている。明らかに距離を置かれている。

以下略



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