44:1 ◆lWfjP4x3Ao[saga]
2013/07/16(火) 21:36:35.54 ID:4aigMyjso
珠美「い、いえ、その、本当にありがとうございました。
だいぶ遅くなりましたし、珠美はそろそろおいとましますね」
歌鈴(あ…行ってしまう…)
立ち上がろうとする珠美ちゃんをみて、
このまま、この部屋に独り取り残されるのが急に怖くなって、
珠美「それでは、おやすみなさ…」
歌鈴「あ、ちょ、ちょっとまっ…きゃあっ!」
珠美「あっ!うあっ!」
立ち上がった珠美ちゃんを引き留めようと、私もあわてて立ち上がろうとしましたが、
勢い余って体制を崩してしまい、それを助けようとした珠美ちゃんに抱きつくような
形で転んでしまいました。
まるで、私が押し倒してしまったようです。
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