37:CqXydUnO0[saga]
2013/07/18(木) 23:45:44.08 ID:CqXydUnO0
長介「……あれはまさか…?」
P「長介くん、どうかしたのか?」
長介「あれ、浩太郎が持ってたロボットだ…!」
偶然この路地を通りかかった長介が、虹色の光を目にした。
考えるよりも先に二人はその光の元へと走っていく。
長介「浩太郎、浩太郎ー!?」
浩太郎「長介にぃちゃん!? ここだよー!!」
長介「浩太郎!? そんな所に…、兄ちゃん!」
P「あぁ、解ってる!! 浩太郎くん、手を伸ばすんだ!!」
言われるがままに、いや最早考える暇など無かったのだろう。
差し伸べられた手を、条件反射と言っても良いほどの速度で取る。
そしてゆっくりと、しっかりと浩太郎を引き上げる。
長介「浩太郎、大丈夫か!?」
51Res/30.67 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。