過去ログ - 美琴「何、やってんのよ、アンタ」垣根「…………ッ!!」4
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◆nPOJIMlY7U
[saga]
2013/07/20(土) 23:53:47.27 ID:M4DF9N/20
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一般のビルではてんで珍しくもない。
だがこんな研究施設にあると逆に異質な感じさえする。
何の変哲もない、どこまでも普通のオフィス。
本棚や事務机、作業用のデスク。特に変わったものはない。
強いて挙げるなら激しく動作して排気ファンがうるさいノートパソコンと。
壁に取り付けられている巨大なスクリーンのようなモニターくらいか。
そんな普通すぎるオフィスで、彼らは対峙していた。
一方通行と木原数多が、向き合っていた。
「オマエが差し向けた恋査とかっつゥ野郎はスクラップにしてやった。
もォオマエの身を守るモノはなンもねェ。そろそろ年貢の納め時だなァ、木原くン?」
木原数多は非常に優秀な科学者だ。
一方通行の、学園都市第一位の能力開発を担当したということからもそれは明らかだ。
だが同時に木原数多がどれだけ優秀だろうとどこまで行っていようと、所詮は科学者でしかない。
『一方通行』、『未元物質』、『超電磁砲』のような強い能力を持っているわけではない。
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