過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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◆iX3BLKpVR6
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2013/07/28(日) 02:51:23.49 ID:LEXkqcNQ0
凛「時間は特に問題ないけど……どこか行くの?」
八幡「ああ。俺らも移動しようと思ってたからな、丁度いい」
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332
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/28(日) 02:53:01.63 ID:LEXkqcNQ0
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333
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/28(日) 02:55:13.48 ID:LEXkqcNQ0
ちなみに席は俺と凛が隣、向かい側に由比ヶ浜と雪ノ下である。
最初に俺が座った後、凛が何の躊躇いもなく隣に座ってちょっとビックリしちゃったが、考えてみれば当然か。俺の向かいに座ったら、見ず知らずの奴と隣になっちまうもんな。
以下略
334
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/28(日) 02:57:35.07 ID:LEXkqcNQ0
八幡「冗談だ。んじゃ先にこっちを紹介しとくか」
そう言って俺は凛に向き直る。……なんか渋谷さん緊張してない? ちょっと怖いぞ。
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335
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/28(日) 02:58:46.66 ID:LEXkqcNQ0
困惑した様子の凛。
相変わらずのネーミングセンスである。
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336
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/28(日) 03:00:43.40 ID:LEXkqcNQ0
八幡「ほっとけ。そういうお前らこそ、俺に男の一人でも……いや、やっぱいい」
由比ヶ浜「いいんだ!?」
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337
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/28(日) 03:02:25.18 ID:LEXkqcNQ0
八幡「仮に友達的な理由で紹介されても、だ。友達の紹介なんて遠過ぎて気が合うかも分からん上に、そいつと紹介された奴が楽しく話している間はこっちは入り込む余地もなくなる」
雪ノ下「妙に実感が籠ってるわね……」
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338
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/28(日) 03:03:53.58 ID:LEXkqcNQ0
凛「……仲良いですね」クスッ
見ると、凛が微笑ましそうに笑っている。
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339
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/28(日) 03:05:01.59 ID:LEXkqcNQ0
雪ノ下「あなたには悪いけれど、的を外れているわ。それも盛大にね。私たちがこんな男と、こ、恋人同士だなんて、そんな事があるはずないでしょう。失礼も大概にしてほしいわね。そもそもなんでこんな目が腐った男と…」
由比ヶ浜「ゆ、ゆきのん落ち着いて!」
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340
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/28(日) 03:15:13.89 ID:LEXkqcNQ0
雪ノ下「私たちは奉仕部という部活に所属しているの」
凛「奉仕部?」
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341
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/28(日) 03:17:41.65 ID:LEXkqcNQ0
凛「へぇ、どういう依頼があったんですか?」
雪ノ下「そうね。最初は由比ヶ浜さんの依頼だったのだけれど…」
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