過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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336: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/28(日) 03:00:43.40 ID:LEXkqcNQ0

八幡「ほっとけ。そういうお前らこそ、俺に男の一人でも……いや、やっぱいい」


由比ヶ浜「いいんだ!?」
以下略



337: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/28(日) 03:02:25.18 ID:LEXkqcNQ0

八幡「仮に友達的な理由で紹介されても、だ。友達の紹介なんて遠過ぎて気が合うかも分からん上に、そいつと紹介された奴が楽しく話している間はこっちは入り込む余地もなくなる」

雪ノ下「妙に実感が籠ってるわね……」

以下略



338: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/28(日) 03:03:53.58 ID:LEXkqcNQ0

凛「……仲良いですね」クスッ


見ると、凛が微笑ましそうに笑っている。
以下略



339: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/28(日) 03:05:01.59 ID:LEXkqcNQ0

雪ノ下「あなたには悪いけれど、的を外れているわ。それも盛大にね。私たちがこんな男と、こ、恋人同士だなんて、そんな事があるはずないでしょう。失礼も大概にしてほしいわね。そもそもなんでこんな目が腐った男と…」


由比ヶ浜「ゆ、ゆきのん落ち着いて!」
以下略



340: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/28(日) 03:15:13.89 ID:LEXkqcNQ0

雪ノ下「私たちは奉仕部という部活に所属しているの」

凛「奉仕部?」

以下略



341: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/28(日) 03:17:41.65 ID:LEXkqcNQ0

凛「へぇ、どういう依頼があったんですか?」


雪ノ下「そうね。最初は由比ヶ浜さんの依頼だったのだけれど…」
以下略



342: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/28(日) 03:19:36.04 ID:LEXkqcNQ0



夜の8時過ぎ。

以下略



343: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/28(日) 03:21:05.30 ID:LEXkqcNQ0

雪ノ下「あなたは駅まで送ってあげなさい」

由比ヶ浜「そうだよヒッキー。女の子を一人で帰らせちゃダメだよ!」

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344: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/28(日) 03:22:39.70 ID:LEXkqcNQ0

凛「……ホントに、仲が良いね」


八幡「そんなんじゃねーよ。俺とあいつらは」
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345: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/28(日) 03:24:55.28 ID:LEXkqcNQ0

納得されてもそれはそれで嫌だなおい。
こいつまで雪ノ下みたいになったらどうしよう……


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346: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/28(日) 03:26:31.55 ID:LEXkqcNQ0



キラキラと夜の街の光を浴びて、凛の笑顔が目に映る。

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