過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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◆iX3BLKpVR6
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2013/07/30(火) 01:15:30.53 ID:BpF8VXYH0
どこか悟ったようなちひろさん。
うむ……ここは触れずにいよう。
以下略
393
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◆iX3BLKpVR6
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2013/07/30(火) 01:17:01.49 ID:BpF8VXYH0
ちひろ「しかし、そうは言いますが、事務所にある会議室、応接室、広間は自由に使っていいんですよ?」
そう。その通りだ。
以下略
394
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/30(火) 01:18:18.32 ID:BpF8VXYH0
実際問題、事務員の真ん前でアイドルを打ち合わせをやろうなんて者はいなく、こうしてここの事務スペースを使っているのは俺たちだけだ。役得役得。
……それに、ここを使うのには他にも狙いがあるしな。
以下略
395
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/30(火) 01:19:12.84 ID:BpF8VXYH0
八幡「んで? 今日のレッスンはどうだった凛」
凛「今日はトレーナーさんとの顔合わせも兼ねた初歩的なレッスンだったから、そこまで大変じゃなかったよ。っていうか、プロデューサーもいたよね?」
以下略
396
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/30(火) 01:20:26.08 ID:BpF8VXYH0
と、俺と凛の会話に入ってくるちひろさん。
そうだ。これを待っていたんだ。
以下略
397
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/30(火) 01:21:15.71 ID:BpF8VXYH0
なるほどなるほど。いやホントに参考になったわ。
自信満々に胸を張るちひろさん。余程語ってスッキリしたのだろう。
以下略
398
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/30(火) 01:22:41.82 ID:BpF8VXYH0
凛も気づいたか。
そう。この場所で反省会をやる一つの理由が、ちひろさんからアドバイスを貰う事である。
アドバイス以外にだって、もちろん得られるものだってある。
以下略
399
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/30(火) 01:23:50.21 ID:BpF8VXYH0
八幡「いーんだよ。別に“ルール違反”はしてねぇしな」
ちひろ「うぅ……確かに他のアイドルの進捗情報や仕事内容の公開は許されてるんですけどね」
以下略
400
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/30(火) 01:24:41.19 ID:BpF8VXYH0
ちひろ「という事で、比企谷くんには特性スタドリ・エナドリ1ダースセットをお買い上げしてもらいます♪」
以下略
401
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/30(火) 01:25:56.00 ID:BpF8VXYH0
お願い。何故だろうか。このワードだけで嫌な予感がビンビンする。八幡センサー(アホ毛)が逃げろと言っている。
ちひろ「比企谷くんは学校で、奉仕部という部活をやっているそうですね?」
以下略
402
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/30(火) 01:27:20.68 ID:BpF8VXYH0
そんな立派なもんでもない。字面だけ見ると、どこのスケット団? って感じだ。
八幡「……あくまで、手助けするだけですよ。飢えている人がいるのなら、魚を与えるのではなく、魚の取り方を教える。それが奉仕部の方針……らしいです」
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