過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
1- 20
396: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/30(火) 01:20:26.08 ID:BpF8VXYH0

と、俺と凛の会話に入ってくるちひろさん。
そうだ。これを待っていたんだ。


以下略



397: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/30(火) 01:21:15.71 ID:BpF8VXYH0

なるほどなるほど。いやホントに参考になったわ。

自信満々に胸を張るちひろさん。余程語ってスッキリしたのだろう。

以下略



398: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/30(火) 01:22:41.82 ID:BpF8VXYH0

凛も気づいたか。

そう。この場所で反省会をやる一つの理由が、ちひろさんからアドバイスを貰う事である。
アドバイス以外にだって、もちろん得られるものだってある。
以下略



399: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/30(火) 01:23:50.21 ID:BpF8VXYH0

八幡「いーんだよ。別に“ルール違反”はしてねぇしな」

ちひろ「うぅ……確かに他のアイドルの進捗情報や仕事内容の公開は許されてるんですけどね」

以下略



400: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/30(火) 01:24:41.19 ID:BpF8VXYH0



ちひろ「という事で、比企谷くんには特性スタドリ・エナドリ1ダースセットをお買い上げしてもらいます♪」

以下略



401: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/30(火) 01:25:56.00 ID:BpF8VXYH0

お願い。何故だろうか。このワードだけで嫌な予感がビンビンする。八幡センサー(アホ毛)が逃げろと言っている。


ちひろ「比企谷くんは学校で、奉仕部という部活をやっているそうですね?」
以下略



402: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/30(火) 01:27:20.68 ID:BpF8VXYH0

そんな立派なもんでもない。字面だけ見ると、どこのスケット団? って感じだ。


八幡「……あくまで、手助けするだけですよ。飢えている人がいるのなら、魚を与えるのではなく、魚の取り方を教える。それが奉仕部の方針……らしいです」
以下略



403: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/30(火) 01:28:16.14 ID:BpF8VXYH0

な、なんて言ったこの人? 思わず右京さんみたいになっちまったぞ。


ちひろ「ですから、デレプロ奉仕部を……奉仕部デレプロ支部のが良いですかね?」
以下略



404: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/30(火) 01:29:20.03 ID:BpF8VXYH0

ちひろ「要はあれと同じです。比企谷くんには、まだプロデューサーの付いていないアイドルの子の臨時プロデュースをしてもらいたいんです」


八幡「いやいやいや。凛だけでも手一杯なのに、無理ですって」
以下略



405: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/30(火) 01:30:27.01 ID:BpF8VXYH0

ちひろ「お願いです! まだプロデューサーの付いてないアイドルを助けると思って! 可哀想じゃないですか?」


八幡「ぐっ……!」
以下略



1002Res/392.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice