過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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69: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/22(月) 00:52:50.09 ID:RMwZQN0W0

＊



以下略


70: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/22(月) 00:54:17.05 ID:RMwZQN0W0

これが俺の担当する事になったアイドル、渋谷凛である。


何と言うか、始めに抱いた感想は良くも悪くも“普通の女の子”といった印象だ。
以下略


71: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/22(月) 00:56:22.80 ID:RMwZQN0W0

どうせMAXコーヒーは無いだろうしな……


こんな事になったのは社長の一言「それじゃあ親睦を深める為にも、二人で話してみるといい。そうだ！　この下の喫茶店はどうかね？　ウェイトレスの子が大変可愛くてね。いつかスカウトしようと（ry」が原因である。
以下略


72: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/22(月) 00:57:23.72 ID:RMwZQN0W0

凛「……」

八幡「……」

以下略


73: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/22(月) 00:58:39.55 ID:RMwZQN0W0

凛「……ねぇ」

八幡「ファッ！？」

以下略


74: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/22(月) 01:00:05.76 ID:RMwZQN0W0

八幡「１７だ」


別に女の子じゃあるまいし、特に言い淀む必要も無いのですぐに答える。
以下略


75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/22(月) 01:02:35.17 ID:kpSNUeDM0
追い付いた。超期待

76: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/22(月) 01:03:08.98 ID:RMwZQN0W0

凛「ちょっと気が強いっていうか、つんけんしちゃうけど、でも良い子だよ。すぐに仲良くなれたしね」

八幡「……へぇ」

以下略


77: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/22(月) 01:05:00.71 ID:RMwZQN0W0


きっと彼女の言葉には、嘘が無いから。

本当に思った事を話して、思った通りに笑うから。
以下略


78: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/22(月) 01:07:46.64 ID:RMwZQN0W0

八幡「へ？　何がだ？」

凛「いや、なんか笑ってたから。気持ち悪いよ？」

以下略


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