過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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703: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/11(日) 03:02:43.63 ID:VInTqWuT0

ちひろ「うわぁ……」



何とも言えない表情をするちひろさん。
今度DVD貸してあげますよ。



八幡「結局、少女は最後に後悔してる自分に絶望して、身を滅ぼした。想いを告げる事も無く、な」

輝子「……」


八幡「俺は、はっきり言ってその少女が嫌いだった」




俺は、輝子に向かって言う。




八幡「確かに結果的に彼女は後悔した。正義の為にとか言っておきながら、結局は自分の為だったんだと。後悔している自分が、誰よりも許せなかった。……けどな」

輝子「……?」


八幡「それがどうした?」




俺は、彼女が自分の事を肯定してやれないのが許せない。




八幡「例えそれが結果的に自分の為だったんだとして、やった事に後悔したとして、それでも、彼女がやったことは正しい事だったんだ。誰にでも出来ない事をやったんだよ」




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