過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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720: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/11(日) 03:31:31.31 ID:VInTqWuT0

珍しく照れたように言う輝子。
あぁくそ、可愛いな!



八幡「ま、前にも言ったが、俺はお願いされて友達には…」

輝子「うん。だから、勝手になる」




輝子は、どもりもせず、キョドりもせず、ハッキリと言った。





輝子「私は、八幡の事、親友だと……思ってるから」





その目にはもう、不安の色も、諦めの色も、無かった。




八幡「……勝手にしろ」


輝子「うん。勝手にする……フヒヒ」




畜生。
まさか俺が、輝子に言い負かされるなんてな……




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