過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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814
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/08/15(木) 22:50:16.84 ID:O4k8Uddd0
もうとっくに終電もないので、タクシーを拾おうかと通りを歩く。
以下略
815
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/08/15(木) 22:52:00.63 ID:O4k8Uddd0
俺が半ば呆れていると、彼女は畏まったように告げる。
以下略
816
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/08/15(木) 22:54:09.89 ID:O4k8Uddd0
「……」
以下略
817
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/08/15(木) 22:56:31.21 ID:O4k8Uddd0
貴音「私の事を存じていますか。名を知って頂けるというのは、真、喜ばしいことです」
以下略
818
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/08/15(木) 22:57:53.22 ID:O4k8Uddd0
貴音「それも、嘘、ですね」
八幡「あ?」
以下略
819
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/08/15(木) 23:00:26.78 ID:O4k8Uddd0
八幡「……」
貴音「……」
以下略
820
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/08/15(木) 23:02:12.80 ID:O4k8Uddd0
貴音「それでは、らぁめんのご恩はいつか必ず」スッ
以下略
821
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/08/15(木) 23:05:24.16 ID:O4k8Uddd0
思わず苦笑する。自分で訊いておきながら、その答えは分かりきっていた。
しかし何も、俺はそんな事を確認したかったわけじゃない。
以下略
822
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/08/15(木) 23:07:29.06 ID:O4k8Uddd0
ぼっちは基本的に自信が無いのだ。後押ししてくれる人がいないから。
というかよく考えたら、俺がアイドルのプロデューサーやってる事を相手は当然知らない。完全に変人だ。ただのアイドルオタクだと思われてるまである。
以下略
823
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/08/15(木) 23:08:54.32 ID:O4k8Uddd0
*
以下略
824
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/08/15(木) 23:10:26.79 ID:O4k8Uddd0
未央「そういえば、しまむーは765プロで誰が好きなの?」
卯月「私? 私はもちろん天海春香さん! 同い年だけど凄い活躍してるし、尊敬しちゃうな〜。あと、どこか親近感を感じるんだよね」
以下略
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