過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
1- 20
921: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/21(水) 01:06:09.07 ID:1X0zj+JH0


八幡「……おい」


由比ヶ浜「えっ!? な、何? どうかした?」


八幡「それはこっちの台詞だ。さっきから何チラチラ見てんだよ」


由比ヶ浜「なっ…! ち、チラチラなんて見てないし! ヒッキー自意識過剰過ぎ!」



どもっていたかと思うと、急に顔を赤くして反論してくる由比ヶ浜。

おーおーそりゃどうもすいませんねぇ。こちとら勘違いをさせたら右に出る者はいない青春を送ってきたんでな。しかしもう騙されない。騙されないったら騙されない。再確認させてくれてありがとう!

しかし怒鳴り返してきたかと思ったら、今度は一転モジモジし始める。相変わらず表情が忙しい奴だ。それと、そのスカートの裾をいじいじするのを止めて頂きたい。今度は俺がチラチラ見ちゃう。



由比ヶ浜「た、ただちょっと、スーツ姿なのが珍しいなーって、に、似合ってる、とも思ったり思わなかったり……」モジモジ



どっちなんだよ。
確かに最近着慣れてはきたが、ぶっちゃけウチの高校ブレザーだし、そんな変わんなくないか?
……まぁ、嬉しくないこともないが。危うく騙されちゃう所だったぜ。早いなおい。

俺が気恥ずかしさを紛らわせるように目を逸らすと、今度は雪ノ下と目が合った。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/392.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice