過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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922: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/21(水) 01:08:29.07 ID:1X0zj+JH0


雪ノ下「そうね。確かにどうせあなたがスーツを着ても、如何わしいセールスマンにしか見えないと思っていたけど……中々様になっているわね。関心したわ」



お前はお前で素直に褒める事は出来んのか。
けどまぁ、一応受け取っておこう。

その目を逸らしながら言う様子だけで、何となく察したからな。



奈緒「……なぁ、本題に戻ってもいいか?」



とここで呆れた声音の神谷が入ってくる。おほん。……気を取り直すとしよう(キリッ)。



八幡「んんッ! ……まぁ臨時プロデュースしてほしいってのは分かった。けど、一つ確認しておきたい」

奈緒「確認?」

八幡「ああ。なんでその依頼を、お前がしてきたのかって事だ」



こういった臨時プロデュースの依頼であれば、普通は本人がしてくるものだ。もしくは、何か別の事情があってひちろさんに頼まれる、とかな。




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