過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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99: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/22(月) 23:32:27.82 ID:OUK9uUml0




プロデューサー。
以下略



100: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/22(月) 23:34:19.51 ID:OUK9uUml0

しかし、だ。


俺はプロデュースのプの字も知らないが、むしろ最初に明記した“制作活動”こそがアイドルプロデュースの実態なのではないかと思う。
以下略



101: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/22(月) 23:35:16.44 ID:OUK9uUml0

アイドルという作品を制作する、制作活動。



以下略



102: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/22(月) 23:36:21.78 ID:OUK9uUml0





以下略



103: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/22(月) 23:37:56.35 ID:OUK9uUml0

ちっ、もうちょいでQEDだったってのに。

あとそこ、そんな可哀想なものを見るような目でため息をつくな。
いちいち可愛いだろうが。
以下略



104: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/22(月) 23:40:32.76 ID:OUK9uUml0

と、またため息を吐く凛。

なに、そんなに俺って信用無い? 無いですね。すみません。
良いと思うんだけどなぁ、放任プロデュース。ほら、放任主義の家庭の子供って逆にしっかりするって言うし? ……あぁ、別にそんな事もないか。ソースは俺。
以下略



105: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/22(月) 23:42:00.28 ID:OUK9uUml0

ぷんぷんと怒った感じで腕を組むちひろさん。
可愛いですけど、もうちょっと年齢を考えて……


以下略



106: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/22(月) 23:43:41.39 ID:OUK9uUml0

それでも三日という日数では少なく感じるかもしれないが、元々このプロデューサー大作戦は“企画”。

ゲームとまではいかないまでも、本物のプロデュース活動とは違い、いくつかの道筋が立てられている。

以下略



107: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/22(月) 23:45:40.29 ID:OUK9uUml0

つまり、その中で、どれだけ周りと差をつけられるかが鍵になってくるわけだ。


他にも講習の中では、売り出す方向性、レッスンの有無、主な得意先や営業のポイント、スタミナ、エナジードリンクのお買い求めはちひろまでなど、これからの主な行動基準を示していた。
以下略



108: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/22(月) 23:46:48.25 ID:OUK9uUml0

凛「プロデューサーは講習中に、他のプロデューサーと話してみたりした?」


手持ち無沙汰になったのか、隣のソファーに座っていた凛が訪ねてくる。
以下略



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