12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 01:02:43.16 ID:3fdeC87h0
寝落ちかな? 支援
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 07:32:13.08 ID:7XqwRFc30
サーセン
本来なら、文系科目の補習があるはずなのですが
何故か理系科目の補習があるので
今日は、帰ってきてからの更新になります。
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 13:37:38.48 ID:7XqwRFc30
「ガッ」というイヤな音がして俺は振り返った。
しかし、その時にはもう遅かった。
2.5階とでも言うのだろうか、踊り場まであと3段というところで
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 14:00:45.31 ID:7XqwRFc30
雪ノ下「大丈夫よ由比ヶ浜さん、重いものを持っていて、よろけて転んでしまっただけよ。」
八幡(あれれーおっかしぃぞー、俺の時よりも、反応が良いぞ...泣いていい?)
由比ヶ浜「ゆきのん、死なない?」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 14:13:11.93 ID:7XqwRFc30
八幡「おい、確かに俺のsweet sisterは良く怪我をするが、ここまでは無いぞ。」
(あと、主人公交代おめでとうございます、由比ヶ浜イケメン過ぎる
こんなに優しくて、便りになるヒーローがいるだろうか、否いないだろう...)
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 14:23:15.17 ID:7XqwRFc30
雪ノ下「.....比企ヶ谷君......」スッ
八幡「何だよこの手は。」
雪ノ下「起き上がらせて」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 14:36:46.91 ID:7XqwRFc30
八幡「悪い、お前の体力の無さは知っていたのに手を出さなかった俺にも責任がある。」
俺は雪ノ下の細く白く弱々しくもしっかりとバランスのとれた手をつかみ引き起こした。
雪ノ下「そうじゃあ、私を傷物にした責任をしっかり取ってね。」ニコッ
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 14:47:41.59 ID:7XqwRFc30
雪ノ下「...その....抱いて?//」
熟を迎えたリンゴのように赤い顔で言ってきた
八幡「おう.............えっ?//あ......はぁ?///」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 15:03:05.59 ID:7XqwRFc30
雪ノ下「....由比ヶ浜さんには心配させないように、あのように言ったけれど
両足とも捻ってしまって立つこともできなければ、歩くこともできないのよ...」
「...だから今回は特別に...私を//..抱くことを仕方なく許してあげるわ...//」ボソボソ
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 15:13:27.06 ID:7XqwRFc30
八幡「あぁ、わかった...」キリッ
雪ノ下「そっそう...」プイッ
(いっいきなり何なのよ、いつもの腐った目から、いつになく真剣な目は
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