過去ログ - 八幡「変わってみるか」
1- 20
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 14:00:45.31 ID:7XqwRFc30
雪ノ下「大丈夫よ由比ヶ浜さん、重いものを持っていて、よろけて転んでしまっただけよ。」

八幡(あれれーおっかしぃぞー、俺の時よりも、反応が良いぞ...泣いていい?)

由比ヶ浜「ゆきのん、死なない?」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 14:13:11.93 ID:7XqwRFc30
八幡「おい、確かに俺のsweet sisterは良く怪我をするが、ここまでは無いぞ。」

(あと、主人公交代おめでとうございます、由比ヶ浜イケメン過ぎる

こんなに優しくて、便りになるヒーローがいるだろうか、否いないだろう...)
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 14:23:15.17 ID:7XqwRFc30
雪ノ下「.....比企ヶ谷君......」スッ

八幡「何だよこの手は。」

雪ノ下「起き上がらせて」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 14:36:46.91 ID:7XqwRFc30
八幡「悪い、お前の体力の無さは知っていたのに手を出さなかった俺にも責任がある。」

俺は雪ノ下の細く白く弱々しくもしっかりとバランスのとれた手をつかみ引き起こした。

雪ノ下「そうじゃあ、私を傷物にした責任をしっかり取ってね。」ニコッ
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 14:47:41.59 ID:7XqwRFc30
雪ノ下「...その....抱いて?//」

熟を迎えたリンゴのように赤い顔で言ってきた

八幡「おう.............えっ?//あ......はぁ?///」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 15:03:05.59 ID:7XqwRFc30
雪ノ下「....由比ヶ浜さんには心配させないように、あのように言ったけれど

両足とも捻ってしまって立つこともできなければ、歩くこともできないのよ...」

「...だから今回は特別に...私を//..抱くことを仕方なく許してあげるわ...//」ボソボソ
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 15:13:27.06 ID:7XqwRFc30
八幡「あぁ、わかった...」キリッ

雪ノ下「そっそう...」プイッ

(いっいきなり何なのよ、いつもの腐った目から、いつになく真剣な目は
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 15:29:01.23 ID:7XqwRFc30
八幡「いくぞ...」ボソッ

雪ノ下「ふぇっ......」ビクッ

(いきなり耳元で囁かれてびっくりして変な声で返事をしてしまったわ...恥ずかしい...//)カーッ
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 15:40:44.79 ID:cTaNDNH/o
小町に有って雪ノ下に無いものなーんだ!


24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 15:44:14.93 ID:T24GcivlO
む…社交性


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 15:50:21.20 ID:7XqwRFc30
八幡「おっおう」ドキドキ

(はいアウト、はいアウト、このままだと俺の理性が飛びそうだ...さっさと運んで楽になろう)

雪ノ下(彼の心臓の鼓動が聞こえる、性格はひねくれているくせに中身はしっかりリズムをとっているのね。)
以下略



42Res/23.67 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice