過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part5
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141: ◆zvY2y1UzWw[sage]
2013/07/30(火) 21:48:19.91 ID:mqyPD9Cu0
「きらりんもみじぱわー☆!夏樹ちゃん、だいじょーぶー!?」

核が打ち抜かれなかったカースは奈緒と李衣菜の攻撃で消滅。近寄ってきたカースはきらりにビンタされて消滅した。

「問題ないよ。」
以下略



142: ◆zvY2y1UzWw[sage]
2013/07/30(火) 21:49:34.54 ID:mqyPD9Cu0
隠れ家にはLPや管理局の技師たちが待ち構えていた。

軽い食事の後、地下室で李衣菜の充電と冷却用液体の補充と血液代わりの帯電液のチェック、夏樹の四肢とユニットの手入れ、様々な事を済ませておく。

ウサミン星人の中でもあの研究所のメンバーはマッドサイエンティストの部類らしく、その技術はかなりウサミンの科学から離れている。
以下略



143: ◆zvY2y1UzWw[sage]
2013/07/30(火) 21:50:36.53 ID:mqyPD9Cu0
「しかし、また一枚盛大に駄目にしたなぁ…これは縫っても目立つよなぁ…」

袖がすっぱり切れている上着を持って奈緒が呟く。

「構造上仕方ないだろ…全く、何で腕に刃付けたんだか…」
以下略



144: ◆zvY2y1UzWw[sage]
2013/07/30(火) 21:52:53.21 ID:mqyPD9Cu0
そこに地下室の扉を開けてきらりが入ってきた。

「みんなー!リーダーちゃんからキャンディもらってきたよー!」

きらりが袋を持って皆に差し出す。
以下略



145: ◆zvY2y1UzWw[sage]
2013/07/30(火) 21:55:53.35 ID:mqyPD9Cu0
二人が地下室から出ていくのを確認してから李衣菜が呟いた。

「…無茶しちゃだめだよ?」

「なっ…なんで急にそんなこと…」
以下略



146: ◆zvY2y1UzWw[sage]
2013/07/30(火) 21:57:41.65 ID:mqyPD9Cu0
「いいって。アタシ達にはアタシ達なりに、最善を尽くす。なんか憑き物が取れた感じだ。ハハハ、拓海や美世に知られたら笑われるかもな。」

「うん、ありがちだけど…やっと笑ったね」

「…本当にありがちだな。」
以下略



147: ◆zvY2y1UzWw[sage]
2013/07/30(火) 22:01:07.06 ID:mqyPD9Cu0
以上です。ネバーディスペアは裏方の裏方だよ!まあ全然交流して無いって訳ではない…はず
今回はなつきちメインでした。メンバーで一番頭使ってるし一応司令塔けど少々大雑把だよ!メンバーがアレだから仕方ないね!


148: ◆TAACIbOrYU[sage saga]
2013/07/30(火) 22:57:14.74 ID:st3c2v2Ho
おつー
>きらりんもみじぱわー☆!
ああ、これは死ねるわ……

どうでもいいけど、今ツアーやってるせいで
以下略



149: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/07/30(火) 23:04:08.30 ID:a+yF/4l+O
乙ー

もみじぱわー……ナニソレコワイ

あ、投下しますー


150: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/07/30(火) 23:05:03.17 ID:a+yF/4l+O
憤怒の街が見える場所。

そこに三人の少女達−−−ナチュルスターがいた。

癒しの雨を降らせてからずっと彼女達はピクリとも動かず立ったまま、空に向かい、力を送り、雨を降らし続けていた。
以下略



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