過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part5
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357
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◆hCBYv06tno
[sage]
2013/08/04(日) 11:54:54.26 ID:2Iogn3P4O
>>356
若い頃は多少の無茶は許してくれます
けど、お説教はします(ただし、自分はほたるのヒーロー活動を知らないフリしてる為、美優さんかイヴに頼むつもりです)
358
:
◆hCBYv06tno
[sage]
2013/08/04(日) 15:35:24.92 ID:2Iogn3P4O
よく見たら間違えてた
>>357
の
若い頃は多少の無茶は許してくれます×
↓
以下略
359
:
◆zvY2y1UzWw
[saga]
2013/08/05(月) 00:13:54.79 ID:TAab4d6+0
投下します
360
:
◆zvY2y1UzWw
[saga]
2013/08/05(月) 00:14:32.86 ID:TAab4d6+0
一時休憩を終えたネバーディスペアは、ある地点へ行くように命令を下された。
「この情報はある信頼できる情報提供者から入手したのだが…あの浄化効果を持つ雨を降らせている能力者達がこの地点にいるそうだ。」
LPの言う情報提供者が少し気になるが、あまり口を挟む状況でもないので黙って聞く。
以下略
361
:
◆zvY2y1UzWw
[saga]
2013/08/05(月) 00:15:17.76 ID:TAab4d6+0
移動して目に映るのは波のようなカースの軍体。
…雨を降らせているのだろう、眠るように動かない3人の少女にカースが向かっている。
その少女たちを守ろうと…変身ヒロインのような衣装の女性が二人、金属の足の少女と、電撃を放つ棒の様な物を持つ男性が戦っていた。
以下略
362
:
◆zvY2y1UzWw
[saga]
2013/08/05(月) 00:15:53.55 ID:TAab4d6+0
防戦を続ける琴歌達。人数が増えたことにより、先ほどのように一方的に攻撃される事は無くなったが、圧倒的というわけでもなかった。
背後に守る対象を置きつつ、無数の不定形の化け物を倒し続ける。…終わりも見えず休憩も無い。よっぽどの手慣れでもかなりキツイ条件だ。
誰もが何度か不覚をとり、その度に助けられている。視界に映る『黒色』は途絶えることがない。まだカースの量には終わりが見えない。
以下略
363
:
◆zvY2y1UzWw
[saga]
2013/08/05(月) 00:16:56.15 ID:TAab4d6+0
「うっきゃー!李衣菜ちゃんすごーい!」
カースが払われた先には4人の少女。
一人は頭に先ほどの攻撃に使われたワイヤーを頭に収納している眼帯を付けた『李衣菜』と呼ばれた少女。
以下略
364
:
◆zvY2y1UzWw
[saga]
2013/08/05(月) 00:18:02.06 ID:TAab4d6+0
「俺はシビルマスク。女性二人はカインドとグレイス。あの女の子は琴歌ちゃんだ。よろしく頼む。」
「きらりはきらりだよー!」
「私は李衣菜です。…いいのかな?」
以下略
365
:
◆zvY2y1UzWw
[saga]
2013/08/05(月) 00:20:34.09 ID:TAab4d6+0
人数が単純に倍になったことで、戦況は一気に楽になった。
琴歌もさらに増えた仲間に目を輝かせた。
「きらりさんっ!」
以下略
366
:
◆zvY2y1UzWw
[saga]
2013/08/05(月) 00:23:29.34 ID:TAab4d6+0
その様子を少し離れたところからグレイスは見ていた。
「…ふふっ、あの子たちのダンスに負けないようにしなくちゃね!」
そう言ってグレイスは剣でカースを真っ二つにする。しかし核には当たらなかったようで、再生を始める。
以下略
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