過去ログ - 一夏「おれ……えと、私は織斑一夏と言います」
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2013/07/27(土) 02:33:39.58 ID:IUYxfxtp0
山田「えと……今日はみなさんに転校生を紹介します」
シャル「シャルロット・デュノアです。みなさん、改めてよろしくお願いします!」
周囲「………………え?」
セシリア「――――――はい?」
箒「ど、どういうことだあああああああ!」
一夏「イエーイ!」
山田「えと、“デュノアくん”は“デュノアさん”ということで……」
鈴「一夏ああああああああああ!!」バン
一夏「あ、おはよう」
鈴「『おはよう』じゃないわよ!』
鈴「ど、どういうことよ!? こいつが女だったってことは、つ、つまり――――――」
箒「同棲……不純異性交遊ではないかあああああああ!」
セシリア「『あなたが言うな!』ですわ!」
周囲「え、つまり今までずっと男と女が一緒に寝食を共にしてきたってこと?」
周囲「ねえ、私男子用の大浴場に毎日二人で入っていくの見たんだけど」
箒「私が部屋から出て行ったのに、女を連れ込んでいるとはどういう了見だ!」
セシリア「し、しかも、お、お風呂にふ、二人っきりで……」
一夏「独り身は寂しい!」キリッ
箒「そのためにジャンボサイズのテディベアをあげただろう!」
セシリア「そ、そうですわ。私だってその、抱き枕を……」
一夏「でも、肌の温もり、吐かれる息の味わい、隣にいてくれる安堵感に代えられるものはないよね」
鈴「」アゼーン
セシリア「」ガビーン
箒「そうだ、こいつはそういうやつだった……!」
セシリア「そ、そんな……! 誰でもいいのですか……?」
一夏「え、心外だな。誰でもいいわけないじゃないか」
一夏「“一人よりも二人”だよ? そして、二人よりも三人、三人よりもたくさん……」
一夏「一人とは限らず心安らげる仲間たちと一緒に明日を迎えられたら、最高だよね」
周囲「さっすが織斑くん! 言うことが違う!」キャーキャー
山田「うんうん、素晴らしいです、織斑くん!」
鈴「それとこれとは全然違う…………」
一夏「俺の仲間に要らないやつはいない! 居て欲しくないやつはいない!」
一夏「な、ラウラ」
シャル「さあ、次はきみの番だよ」
周囲「えっ?」
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