過去ログ - 一夏「おれ……えと、私は織斑一夏と言います」
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2013/07/27(土) 00:04:08.71 ID:sm8a3fLu0
一夏「スゴイスゴイ」ヒョイヒョイ
セシリア「私の時と同じく、相手の露出した表情や挙動から相手の狙いがどこにあるかを見切っているのですわ」
セシリア「さすがですわ」
セシリア「そして、いつ見ても、予測射撃を裏を行く変幻自在の軌道は素晴らしいものですわね」
箒「普通いきなり、何もないと思ったところから撃たれたら対応できるはずがないのに、さすがの一言だな一夏」
箒「(こうして見る度に、IS適性の低い私とあそこで華麗に空を舞う一夏との差を思い知らされる)」
箒「(私は一夏の支えに、いや足手まといにならずにすむのだろうか?)」
鈴「はあ、やっぱあんた相手じゃ見えない、射角も自由の衝撃砲『龍咆』も当たらないか」
鈴「『ブルー・ティアーズ』との戦いを見ておいたからこうなるんじゃないかってわかってたけど」
鈴「でも、得意のインファイト――――というか、インファイトしか手段がないのに、」
鈴「この『双天牙月』2つの青龍刀の前では太刀打ちできないのをわかっていて、まだ距離を取るつもりなの?」
千冬「織斑はアレを使う気だな」
山田「アレとは?」
千冬「オルコットもよく見ておけ。お前の時にも咄嗟に使っていた」
千冬「アレは私が剣一つで世界大会『モンド・グロッソ』を完全制覇するのに一役買った、
千冬「雪片の特性を最大限活かした戦術――――――」
一夏「(よし、距離は掴めた。いくぞ、これが別に初めてじゃない!)」
一夏「(だけど、「最適化」されていないからどこまでやれるかわからないけど……)」
一夏「(正攻法で勝てず、搦め手が使えないなら、)」
一夏「(最後に残された手段は『特攻』するしかないじゃない!)」
一夏「鈴ちゃん!」
鈴「何よ!」
一夏「全力だぞ!」
鈴「来なさい!」
一夏「(いくぞ、これが『白式』と同系統の雪片しか持っていなかった『暮桜』を駆る、)」
一夏「(“ブリュンヒルデ”が世界を完全制覇した、至高の戦術――――――!)」
一夏「イグニッションブーストだああ!」
鈴「来た! って、速すぎる!?」
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