過去ログ - 一夏「おれ……えと、私は織斑一夏と言います」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 00:34:09.82 ID:sm8a3fLu0
3話 学年別個人トーナメント 《シャルロット・デュノア》 ラウラ・ボーデヴィッヒ
The Lonely Crowd
――――――弓道場にて
一夏「………………」
一夏「………………!」
スト ドマンナカ
一同「おおおおおおお!」
箒「すごい、もう的の真ん中の赤いところが見えないぐらいの……」
箒「何て言えばいいのか……とにかくすごい弓の腕前だ!」
一夏「………………」
一夏「………………!」
一夏「………………!!」
一同「おおおおおおおおおおおお!!」
鈴「すごい、動いている的を矢継ぎ早に全て射抜いた!」
セシリア「本当に素晴らしい弓使いですわ」
一夏「ふう。ありがとう、セシリアさん。譲っていただいた弓は大事にしますね」
セシリア「ええ。誰も引くことのできないものを飾っておくよりは一夏さんに使ってもらえて光栄ですわ」
鈴「ほんと、どこにそんな力があんのかわからないぐらい力強いわよね」
鈴「あの弓、ISを使ってようやく引けるってどんな素材でできているのよ!」
一夏「でも、俺のISで使えないのが残念だな。『白式』の指じゃ矢を番えないし」
箒「だが、これで一夏は射撃も問題ないレベルだということはわかった」
セシリア「そうですわね。明日からは私の狙撃銃を使ってみてください」
一夏「うん。やってみるよ、俺」
千冬「そこに居たか、織斑」
一夏「おn……織斑先生だ」
セシリア「織斑先生! 一夏さんの弓の腕前、すごいんですよ!」
千冬「ほう。なるほど、珍しい場所で人集りができていると思ったらそういうことか」
千冬「織斑、話があるからついてこい」
一夏「わかりました、先生」
一夏「それじゃ、今日はありがとう、みんな!」
一同「まったね〜!!」
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